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■ ミシェル・ファイファーの唇を奪う
マジ東京海上のエントリーシート提出間に合わんやったし！！
何回説明会足運んだと思っとるねーん！！！！！（>_<
とは言いつつもリクルート系以外の企業はほとんど視界の外へ…
大学在学中、私は定食屋でのアルバイトに力を注ぎました（2003年10月〜2005年３月の18ヶ月間）。週６日、４〜６時間勤務のシフト。厨房スタッフ・一料理人として、『☆☆ブランド』を確立したと自負しております。
とは言っても、提供するのは700円程度の定食セットであり、仕事は皿の盛り付けがメインの簡単なもの。単純がゆえに怠惰になりがちな職場において、私は常に生き生きと働きました。手はこまめに綺麗に洗う！カツ丼の卵のとろけ具合はこれだ！茶碗に盛る白米も見栄え美しく！「いらっしゃいませ！」の掛け声はお腹の芯から！１日に百数十提供する商品の、１皿１皿が様々なお客様の口に運ばれます。その１皿をいかに最高級なものに仕上げられるか。単純な盛り付けとは言えど、私の腕に懸かっているのです。１日１日、一皿一皿、一球入魂しました。気付けば、私の料理は、店長や店舗スタッフに一目も二目もおかれる、『☆☆★★創作』の商品となっていました。
2006年03月01日(水)
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