物欲、本屋でよくよく。

さいきん、巷でリクルートスーツ姿の若者をよく見かけます。
私もがっつり同じ姿ですが。
SHU−KATSUだってば!

神保町〜新宿。
もちろん時間を余らせて、新宿ルミネ2・青山ブックセンターへ行く。
ちょっと行かない間に、文庫のレイアウトがちょこっと変わってるじゃん!
いっしゅん迷ったよ。

ゆっくり店内を回る。
うろうろ、うろうろ。
2時間位は居ただろうか、私は書籍の棚を眺めているのが好きなんです。
タイトルと著者名、ちらっと装丁を見ているのが好きなんです。
たくさん欲しい本がありました。
以下、おぼつかない記憶により羅列。
(新刊)高橋源一郎のエッセイ日記、嶽本野ばら「ロリヰタ」、岡崎京子の文章集
斉藤美奈子の新刊
ナンシー関全集みたいなやつ(文藝春秋)
穂村弘の書籍何冊か、加藤千恵ちゃんの短歌集
フットボールアワーのDVD

これら以外にもいっぱい。
同情できないでしょうが、金をください。

結局購入したのは、
「男ロワイヤル」(小田扉)
「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」(竹熊健太郎)
です。
2004年02月24日(火)

純和風喫茶でひとりごと  「千葉でしょ?」 / kamiigo

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