役立たずな足 |
永田町〜日比谷のお堀沿いを徒歩。 千代田区を歩くのが非常に好きです。 かたっぽは皇居、かたっぽはビル。 平日の昼間にうつろな目で皇居の周りを歩く女。職務質問を受けるのも時間の問題でしょう。
なんだか1人で歩いていると、抽象的な考えが頭のなかをぐるぐるします。 木村祐一は昔のネタで幸福の単位を「ラキルス」だと言ったけど、「比較」だと自分思うっす!とか。 いやはや。何の役にもたたない。 でも、皇居を見ていると、なんだか穏やかな気持ちになります。 あの広さは人の頭をどうでもよくさせる効果があります。
あれ、徒歩してたときのぼんやりさが抜けてない…。
|
2004年02月10日(火)
|
|