追記/しりあがり/鏡餅で初詠み - 2008年01月31日(木) 出張は代わってもらえました。 いきたかったけど、休みは取らねば。 そして自室を人間の住む部屋にしなければ、なのだが、きっとごろごろしてるうちに、また月曜日なんだろうなあ。 せめて積ん読とか積みゲー、積みCDをすこしでも消化したいものです。 昨日の日記に「菊地秀行読むなんて意外」とBくんからツッコミが。 長いつきあいなのに意外だと思われたことにびっくりです。 しかし、未読の既刊、どれから読めばいいのか分かりません……。 ××× 昨日、修羅場の職場を抜け出して、ポルノグラフィティのライブに行ってきました。 12月のアタマに仙台に行ったのと同じツアーなのですが、音のバランスとかソロ部分とか演出とか、いろいろ格段に進化してました。 前回のツアーも最初のライブでかなり落胆して、しばらく後に別会場で見たらすっごい良くなってて、うれしかったんだけどビミョーな気持ちになったのを思い出しました。 常に成長してる、っていえば聞こえはいいけど、本来ライブは一期一会だし、同じ値段払ってるんだから、アタマっからクオリティ高くやって欲しいよねえ。 無理は半分承知でいってるんだけど、本音。 まあ、ツアー後半に調子を落とすヒトよりはいいかも知れないけどねえ。 ××× どうしても俳句を詠みなさい、といわれるので、 鏡餅ひらきて食らう肥えはじめ と詠みました。 動詞が続いてる点にダメだしされました。 色々お話ししていたら、恐ろしさが前面に出ていなくてダメな気もしてきました。 ならば、 鏡開き餡の重みの恐ろしさ ってのはどうかしら(笑) ……むずかしいのう。 余談ですが、うちの鏡開きには塩あられがつきものです。ほかのおうちの風習はあまり知りませんが、みんなやるのかな? 大きい鏡餅は随分前から真空パックで、その日に開かなかったりするのだけど、小さい鏡餅は昔ながらに裸で飾っているので、鏡開きまでに自然に乾いて、割れ目が入ってたりする。それをもう少し乾かして揚げるのだ(父が)。 おいしいよ! ...
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