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エスカレーター/解離性障害? - 2007年08月21日(火)

最寄り駅は10分に1本しか電車がありません(「しか」、は、「都内なのに」ね)
ホームが高架で、ちょっと高さがあるので、できればエスカレーターを使いたいです。
しかし、1台しかないエスカレーターは、ひと1.5人ぶん位しか幅がなく、追い越し困難です。
ゆえに、ちょっと駆け込み気味のタイミングだと、階段を登るかエスカレーターで行くか、の戦略が勝敗を分けます。

今朝は改札を入ったところで発車ベルが鳴ったので、その電車は無理だと思い、前にオッサンが詰まっていたけれど、エスカレーターに乗りました。
すると、わたしより後の人がエスカレーターを駆け上がりたそうな気配。
えええ……逆向きの電車もいないのにぃ、と思いつつ、オッサンの後ろギリギリまで詰め、半身をかわして行けるようにあけてあげました(後ろのひとの気が済むように)
前のオッサンは動きません。それは別にいいんです、動いてもムダですから。
ホームに着いたとき、さっきのベルで発車した電車のお尻が見えました。
と、なぜかエスカレーターを降りるや、前のオッサンが振り返るではありませんか。
そんなつもりはなかったのに、思わず睨んでしまいました(ぇ)
オッサン小声でぶつぶつ言ってる! けど小声すぎて聞こえません(笑)
……そして次の電車が来るまでの10分、オッサンに恨みがましい視線を送られ続けるわたし……。
なぜこんなことに……!?(泣笑)

×××

朝青龍報道の解説でびっくり。

−−−以下引用
▼解離性障害 強いストレスなどに直面した場合に起きる。記憶が部分的に抜け落ちることがある。朝青龍が以前診断された急性ストレス障害はレイプや震災など、生死にかかわる体験などに起因する。
−−−引用ここまで

……え、ストレスによる記憶の部分的欠落って病名つくんだ……。
わたし、人生で何度か経験してますが……(笑)


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