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横浜国際花火大会でSOS実践 - 2006年07月16日(日)

久しぶりの花火大会、久しぶりの釣り船で遠出です。
前職同僚の花火大会大好きSさん、ポルノLIVEに何度かおつき合い下さっているYさんもお招き(といってもガス代いただきましたが。でも船宿乗り合いの半額以下ですぜ!)

途中雨がぱらつくも、なんとか天気も保ち、船台(打ち上げ台)も見える絶好のポジションをゲット。
お隣と何度かぶつかりそうになるも、船宿のお船だったので、お互いに、えいや、と相手の船を蹴りやって回避。ちょっと楽しい(笑)
(相手がレジャーボートじゃこうは行かない。奴らは内海の作法をしらない(笑))

……しかし、もろに風下。
風の強さが適当だったので、花火鑑賞に支障はなかったのだけど、降るわ降るわ、火花と燃えかすがー!!!
うっかり見上げてると目だの口だのに飛び込んできます。めっちゃデンジャー。

そして、関係者さんには申し訳ないが、言いたい。
打ち上げプログラムのセンスがイマイチだったわよ!
玉数あがってるし、変わり玉もまぁまぁのバランスだったけど、打ち上げ順にギモンを感じた。。。

終わったあとの岸は、海からの遠目でも分かる大混雑。
アレに混ざったこともありますが、みなさま、くれぐれも花火大会に浴衣は……「徒歩圏」もしくは「近隣でディナーを予約→お泊まり」でもなければ、やめた方が無難です。
満員電車で着崩れきったお嬢さんたちは見るに耐えない。
乗合船も浴衣は避けた方が無難です。乗り降り大変だし(下駄とかありえない)、風に吹かれるし。

閑話休題。

帰路、パパりん、飛ばす。
お客様サービスで夜景を見るのに横浜をちょろっと回り、SさんYさんが途中下船し、他のお客さんもいたので、飛ばし、飛ばし、
……ご老体が悲鳴を上げ、残り1kmあまりのところで、エンジンがオーバーヒート。とほほ。
友だちを呼んで事なきを得ましたが(ありがとうケータイ!)、待ってる間、暇だったので、照明でSOSごっこ。かっちかっちとスイッチを捻ってモールス信号やってみる。
23時頃、近くの陸は公園で、人はいなかったと思うけど、東京モノレールから見える位置だったんだよね。
通報されたら海上保安庁に怒られるところだったかも。。。ははは。


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