宇宙戦争/愛がなくても喰ってゆけます。 - 2005年08月31日(水) いつものネタバレ感想文。 『宇宙戦争』(原題:WAR OF THE WORLDS/私が原題を書くのは原題の方が好きなときだ!) 85点。 結構ずうっとハンカチ握りしめてた。置かれている状況が精神的にキツ過ぎた。 オープニングとエンディングでマイナス10点。一気に古くさくなってる。邦題の古くささとは絶妙にマッチしてるけども(笑) 他にどうにも出来ないだろうか、と考えてしまったよ。ミクロ→マクロ、マクロ→ミクロという映像は、ストーリーには則してたんだけどねえ。 #それともわざとなのか!? 原作の時代の匂いなのか!? 原作未読ですが、さすがウェルズ、全くよく出来たSF小説だったのだろうという印象。 棘とか子守歌とか、レイチェル周りの伏線が突出してハマってて、力の入れようが伺える(笑) ロビーおにいちゃんも結構いいキャラなんだけど、喰われてるな。 いや、ダコタ・ファニング嬢は本当に素晴らしかった! 可愛くて、感じやすくて、聡い感じが。あの子はもう、そりゃあ、命がけで守るよねえ。 気になってて未見の『アイ・アム・サム』も観なければ。『ハイド・アンド・シーク』の黒髪も滅茶可愛いけど、怖いのキライー……。 『愛がなくても〜』 とりあえずひとこと。 Sちゃん、お店めぐりしよう(笑) 全くもってキミの生活圏だし! ...
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