熱分解炭素層 - 2003年09月09日(火) 再読中の『ニューロマンサー』で、突然ひっかかった単語。 私は本格派SFはあまり読まない人なので、技術解説的チンプンカンプンは割合読み飛ばしてしまう(……)のだけど。 昔インチキSF小説を書いた時には、熱処理のことなんて考えてなかったなあ、と。 アンドロイドの体内熱処理。 ヒートパイプかしら、ヒートシンクは重いしなあ、とか考えていて。 ファンで呼気から逃す、というアイデアが浮かんで、仕事中に自分でうっとりしてしまった。 や、技術的には陳腐だろうけどさ。 「お前の息、熱いな」とか。 ……ふふv(←陶酔中) ...
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