ありがとう、と君に言われると なんだかせつない さようならの後も解けぬ魔法 淡くほろ苦い The flavor of life
友達でも恋人でもない中間地点で 収穫の日を夢見てる 青いフルーツ
あと一歩が踏み出せないせいで じれったいのなんのってbaby
甘いだけの誘い文句 味っけの無いトーク そんなものには興味をそそられない
思い通りにいかない時だって 人生捨てたもんじゃないって
どうしたの?と急に聞かれると ううん、なんでもない さようならの後に消える笑顔 私らしくない
信じたいと願えば願うほど なんだかせつない 「愛してるよ」よりも「大好き」の方が 君らしいんじゃない? The flavor of life
忘れかけていた人の香りを 突然思い出す頃 降りつもる雪の白さをもっと 素直に喜びたいよ
ダイアモンドよりもやわらかくて あたたかな未来 手にしたいよ 限りある時間を 君と過ごしたい
★Flavor Of Life/宇多田ヒカル★
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