”オザケン”こと小沢健二くんがこんなエピソードを話したことがあった。
ドライブ中。 あんまりに幸せだったんで 「オレ、もう死んでもいいかも…」 とボソッと言った矢先、 反対車線から、トレーラーがギュワーン!とハミ出して来て、 あわや激突! ギリでかわし、事故は回避した。 タイミングがタイミングなので、以来、そのセリフは二度と口にすまいと 誓った…。実際まだ死にたかないし…。 ということだ。
「あんまりにも幸せだった」っていうのがあんま経験したことないんで 少しムカつくけど(苦笑)、なんだか分かるような話である。
「思った矢先に…」ってのは、なんか人を意味シンな気にさせるんだ。
★おしゃべりデリ坊、東京ド真ん中配達中/シャシャミン★
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