さて前回の続きですが、何故「阿呆は寝て待て」であるのか、でしたね。
..って何が前回だというのに。そもそも良くわかんないのはこの題だ。
でもさっ、でもさっ。3年間の様々な思いを乗せて静かに流れゆくひととき。
ブランデーグラスを片手に一人うつむいて、「ウリ!」って叫びたくなりません?
あおげば尊し和菓子の恩、教えの庭にもはやりすたり。うっうっ涙がこぼれるよぉ。
だって僕はロマンチスト。もう終わりだね、君がラドンに見える。こらもう末期的ですね。
考えてみれば和光って恵まれてるでしょ。
館山にしたって秋田にしたって、学生生活まるごと恵まれてると思うと。
だけどもし恵まれてるという事にスレる、というかそんな風してしまうとれすね、
それはめちゃめちゃ恐い事であります。
ほら、自分が恵まれた中でずっとやってくると、もうそういうのはカッコよくなくて、
白けてたり本気になんなかったりするのがカッコいい、みたいなのあるではないですか。
日頃はそれで良いけどさっ、やっぱり最後の所「感動しちゃうよな良い事」
に素直に反応できる「素直さ」みたいなの、ほしいです。
あの、いいにくいんだけど、その、××、あなたにならアゲてもいい、
あらちがった、そう、題名の意味が全然なくなってるみたい。やーテレるなぁ。
もうちょっと気のきいた題にすれば良かった。「貧乏ヒマナス」というのはどうだろう。
僕の文ていつもこおゆう感じで意味ないね。
それではみなさん元気に明るく楽しくお過ごしください。ばいば−い。
★禍転じてウリとナス/小沢健二★
|