今日は谷川俊太郎さんに会ってきました。
今回の芝居の全編を通して語り手として声の出演をしていただくためその声ドリをしてきました。
約三時間、都内のスタジオで、あの谷川俊太郎さんと仕事をさせていただいたのです。
僕にとっては忘れられない一日になりました。
このことを具体的に説明しはじめると何時間もかかってしまうので、
ここでは端的に3つのこと。今日僕に起こった現実的な方面での感動。それは
1.詩人という職業の人と話をすることができた
2.「谷川俊太郎」という人と話をすることができた
3.そして(これ重要)僕の書いた文章を谷川さんに声に出して読んでもらえた
んー、ただのミーハーのような感じですね。でも、違うんですよ、ホント。
細かい話はまた機会があれば。
ただ僕は思うのです。そして昔から思ってる事なんだけど。
強く思えば、会いたい人に会えるんです。色んな事は自然と叶うんだなということ。
制作のタツダのがんばりも(彼女も大の谷川ファン)ここで言っておかなくちゃね。
ちなみに谷川さんは三時間みっちり仕事をした後、まったく疲れも見せずに、
遊びにでかけました。ホントに73なのか!!
★ウォーリー木下の書斎(1月17日)/ウォーリー木下★
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