あ〜。。なんだか久しぶり。
やっとつぶやく時間を作ってきた。
空白の時間が長い。 それは、その間に劇的に変わった状況のせい。
劇的?
うん、たぶん私にとってはね。
でも、きっと、あるべきものがあるべき姿でいるだけで 何も不自然なものはない。
私の中の、ある部分を除けば。
日常を過ごしながら 心の中で作り上げてきた世界の中心で、○を叫ぶ。 声にならない声で。
そこがあるおかげで、私の心は潤っていられた。 私が私でいられる、貴重な場所だった。
過去形で言っているけれど たぶん、今も、それは変わらない。
だけど。
「存在の遠さ」を、痛いくらいに感じて もう、浮かれてなんかいられない。
手が届きそうだと思った。 手が届くことなんて考えていなかったのに。
それなのに、今度は遠さばかりが際立ってくる。
もともと、遠いんだった。
そう、何も変わっていない。
その人が、その人の道を歩いてゆく。 それを、追って行けるはずもなく。
ただ、寂しいだけ。
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