○プラシーヴォ○
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仕事が終わり、院長もほかのスタッフも早々に帰り、
私とスタッフくんだけになった
スタッフくんは、3時間後に近くの学校に行かなくてはならないので
職場で仮眠をとる
私は・・・
スタッフルームで、雑誌を読む
ダイエットの記事 ふむふむ
スタッフくんが入ってきた
朗読してあげるよ、と
私の雑誌を取り上げて読んでくれた
私はもう、完全にスタッフくんとセックスがしたいんだけど
どうしていいかわからない
そうしているとふと、スタッフくんが
「背中、踏んで」
とマットの上に寝転んだ
ゆっくりと背骨に添って踏み、
「交代!」
と私が寝かされる
さすがに、体重が1.5倍の男子に踏まれると息ができない
苦しい、もういい、降りて
と降りてもらうと、そのままスタッフくんは私に乗っかるように
私を抱きしめる
ああ、うれしい
ねえ、重いよ
といいながらスタッフくんの指を愛撫する
スタッフくんは私の背中を噛んで
胸をもんで、指をからませる
なんだか恋人みたいと
妄想しながらスタッフくんを抱く
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