○プラシーヴォ○
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2003年02月13日(木) のす

『今日、ノートを落としてしまった時、
 通りすがりのクラスの男の子が拾ってくれました

 その優しさに感動して
 私も、いろんな人に優しくしようと思いました』



新聞の読者投稿欄にのっていた一文



感動しすぎだろ!!



とは思わない



私も高校生の頃、
一番後ろの席だったんだけど
私の前の席がクラスで一番の男前だった

プリントが配られて前から廻ってきた時、

「あ、一枚足りねえな
 とりあえず、がちゃ子ちゃんこれどうぞ」

と、私にプリントをくれ、
自分は歩いて先生のところまで行ってプリントをもらって来た

たったそれだけの親切で


「わ…私を第三夫人でいいんで
 お側においてケロ!!!!」

と土下座したいくらい嬉しかったのだ





どんだけ愛に飢えてんねん!!私!!



私は「悲しさ」より
  「優しさ」

に弱い



誰かが死んじゃう映画よりも
誰かが助かる映画の方が泣ける



『奇跡の生還スクープ』
とかで、救急隊員が泥まみれで
井戸の中の子供とかを助けてると
もうババ泣き


どうしてこういう話かと言うと、

今


『壬生義士伝』を読んでるから


ハム男言うところの“ぴっちり横分け鼻デカにいちゃん”
が主役を務める映画の原作だ


優しさで泣ける本です(私はね)


浅田次郎さんの本は
『鉄道員』
しか読んだことがないのだけれど


27年間生きてきて

ワンワン

と声を出して泣きながら読んだ本は
この『鉄道員』と『ハチミツとクローバー』(←漫画)
だけ



で、この

『壬生義士伝』

はどうかというと




損してる!!



何がかというと
私の情報量の少なさのせいで
もんのすごくもったいないことをしてるんじゃないかと
いう気にさせられる


新撰組の一員のお話なんだけど


「脱藩って?」

「っていうかこの時代っていつ?」

「っていうか龍馬が死んだあとどうなったんだっけ?」


っていうとってもとっても基本的な
?がふつふつと沸いてくる


もちろん、知らなくてもちゃんと読めるんだけど
時代背景を理解してたら
もっと面白いんだろうな〜



こんな悔しい思いは

『リズミネイション』一曲しか知らないのに
ジャネットジャクソンのコンサートに
行ってしまった時以来だ



ようし!
勉強すんべえか


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