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■ 男根のはえたゴム風船
まずは こちらから参考文献 をお読みくだされ。
ま、「お道具」や「おもちゃ」にもいろいろあるけれど、このバルーンディルドーは一見したところ、もう「なんじゃこりゃ???」としか言いようがないものである。
わたしはこれを『SMスナイパー』でおなじみの「髭のサロン」で目撃した。
なんだか白くてでっかいゴムボールが床に転がっている。
「これ、何ですか?」とたずねると、髭さんは「むふふ」と含み笑いをして正体を明かしてくれない。
だんだん夜も更け、髭サイトの管理人氏などもサロンに……。
「りりがね、これに興味を示すんだよ」と髭氏。
むふむふふと、笑うみなさん。
こうなると、ますます何だろう? と思うじゃない。
で、記憶が飛んじゃってるんで申し訳ないのだが、その白いゴムボールには最初から男根がはえているのだったか、あとではえてくるのだったか、わかんないんだ。
覚えているのは、コンドームをかぶせた模擬男根を、あたしの濡れヌレのヴァギナにあてがわれて、またがったような? 腰がぽわんぽあんと不安定にゆらゆらしたような? そんな感じのこと。
バルーン自体がけっこうでっかいです。 今までの人生で食べたすいかの中で一番でっかいサイズを思い浮かべてください。
それか、ビーチボールの一番でっかいサイズ、ね。
弾力はかなりありましたね。 横になったカラダの腰の下にあてられると、お尻が勝手にぽんぽん弾んだような気がします。
男根は振動しません。 土台のボールが弾みますから……。
まあ、でっかいだけに置き場には困る、でしょうね。
隠せる大きさではない、気がします。
2002年11月18日(月)
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