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■ 自分が好きじゃなきゃ
イケるイケないの境界線上には、自分をいとおしむ、かわいがる気持ちの多寡が大きくかかわっている。
自分のことが大っきらいだったら、何をやっても楽しくないだろうな。
そういう人って、自分の不幸は全部他人のせいだと思ってるんだろうな。
いいのか、そんなんで?
あたしは自分のどこが好きなんだろ? どこって特にないな。
でも、兄弟もいない、うまくわかりあえる友だちともなかなか出会えない一人っ子なもんで、ちっちゃな時から自分だけが唯一の仲よしだった。
自分とうまくつきあわないことには、お先真っ暗さ。他には誰も味方がいないんだもん。
自分のどこ? って、もう全部を好きにならずにいられないって。
だからですね、大事な自分のカラダについては自分が一番よくわかっててやりたいし、うんと気持ち良くさせてやりたいわけですよ。
男性に開発されるのもうれしいし、自分で開発するのも楽しい。
なかなかやせなくって、いまいましいし、気に入らないところは多いけど、自分のカラダはけして嫌いじゃあない。
2002年11月07日(木)
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