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■ tomorrow the world
アメリカの
イラク攻撃宣言に伴い
反ブッシュ、
反戦、
反米感情が噴出している
今日この頃、
皆さん防毒マスクは
キャップを外さないと窒息しますよ。
というわけで今日は
グローバルにコラムを丼！
その昔、
まだ日本でプロレスが市民権を持ち
ゴールデンタイムに放映されていた頃、
西部劇のカウボーイの恰好をした
プロレスラーがいました。
彼の名は「スタン･ハンセン」
長きにわたり日本人に愛されつづけ
そして彼も日本を愛し
来日すること131回。
自慢の必殺技
「ウエスタンラリアット」を武器に
日本のマット界を荒らし周りつつ、
強度の近視が原因で、
試合中に敵と間違えて味方や
レフェリーを殴ってしまうこともある
ちょっとオトボケな一面も見せる名レスラー。
そんな彼も
ヒザを人工関節にしたのをきっかけに引退し、
現在ジュニアハイスクールで
地理の教師として
第二の人生を送っている。
風の噂では、
彼の就任以降、
満ち溢れていた校内暴力が
途端にゼロになったとの報告も。。
そんな彼が、
混迷のど真中で自信を失いつつある日本に向けて
こうメッセージを残しました。
「日本人は、本当の強さを知っているはずさ」
世界を覆う
混迷の暗雲から脱却する為の答えも
もしかしたらこの中に。
あなたは本当の強さに気付いてますか？
2003年03月14日(金)
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