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日本って壁紙の張替えはするけど、 ローラー使って壁の塗り替えをすることって 通常の御宅ではあまりない シチュエーションですよね。 やっぱり 日本は紙文化の国ってことなんですかね?
ところで 鼻をかむときティッシュ−でなくって ハンケチを使う方いますか? はたまた噛み途中のガムを ケースに入れてまた後で食べる そんなハリウッド女優ばりな方もおられますか? いらっしゃいましたら是非ご一報を
ということで今日もコラムで丼!
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「adobe」
秋葉原に行けば3000円で ありとあらゆる 画像処理関係ソフト数十万円分のCDを買えたのは 今は昔。
数あるソフトの中でも 最もコピーが氾濫してそうなのがadobeの製品。 そうアドビです。 正しく言うならアド−ビ。
アメリカンインディオ「ピマ族」が 家作りに用いた乾くと固くなる 日干し煉瓦のような泥粘土も 「アド−ビ」。 バーバパパが自分を型にして家を作るときに 塗りつけていたのも きっとアド−ビ。
泥といえば石。 石といえばインカ。
インカの剃刀も入らない 石組みの制作方法を 今回このコラムの読者だけに特別に公開。
1:できるだけ綺麗に石を切り出す。 2:次に石に自生する苔をペースト状にして塗りつける。 3:石を積んだ後苔が石のでこぼこを食べる。 4:でこぼこを食べつくしてぴたっと石が合わさる。 5:新しい空気が入らなくなって苔死滅。 6:完成
最近苔を育てるのが ぼちぼち広がりを見せ、 公園の日陰で苔を散策している おしゃれボーイズ∩ガールズが後を絶ちませんが、 今度一度 御宅の塀の補修に苔を採用して プチインカを是非お試しあれ。
以上、 経済から古代文明までをお送りする パシナfreakのコラムで丼でした。
2002年06月01日(土)
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