hikachi's Diary
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2007年08月25日(土) |
母の快気祝い/石けん講習会 |
この週末は、金土日と3日続けて、 珍しく旦那が自宅にいるらしい。
そうは言っても、いつ予定がかわっちゃうのか、 予測不可能だから、この機会に母の快気祝いをすることにしました。
場所は「スーパー回転寿司やまと」 千葉限定(たぶん)の回転寿司です。
父・母・夫・私・息子の5人で行きました。
現在の母の体調はまずまずですが、やはり疲れやすいそうです。 そして、1日8回も薬を飲むので、管理が大変だということでした。
でも、しっかり飲んで、 再発を防いで、本当に元気に なって欲しいです。
●石けん作り講習会へ(みのりlifeより)
みなさま、すっかり 忘れ去っているかも知れませんが…
私の数少ない趣味のひとつに 石けん作りがあります
…趣味、っていうか、 過去2回作っただけだけど
しかし、 手作りの固形石けんで
身体も髪も、 息子の野球の どろんこの手洗いも 台所の洗い物も
全部済ませてしまう私は、 実はかなりの石けんフリーク なのではないかと思います。
で、 そろそろ液体石けんにも チャレンジしたいなぁ… シャンプーとか台所仕事には 液体のほうが絶対使いやすいし…
と、思ってはいたのです。
でも、本でレシピを見ても いまひとつ難しそうだし 私には無理かなぁと 躊躇していたのです。
そこで見つけた、今回の講習会
しかも、講師は 私が最も信頼できるレシピとして 参考にしている本の著者、 小幡有樹子さん
…というわけで、 はるばる東京・下落合まで 行ってきました。
講習は6名ひと組で行いました。
レシピとかは、 詳しく載せてしまうと 著作権などの問題にひっかかる かも知れないので、 当たり障りない範囲で 雰囲気をご紹介します。
まずオイルを計り、ボールに入れます。 苛性カリ水を入れ、5〜6分混ぜます。 その後、湯せんにします。
湯せんの時間が長いので その間に液体石けんの完成品をいただき、 食用色素で色付けしたり アロマオイルで香りづけをしました。
私は濃いめのブルーにして 香りはローズ系でまとめました。
それから湯せんにした石けん生地を 機械で混ぜて、けん化を進め、 火から下ろして扇ぎながら混ぜ 完成させました。
完成したのは、半固形のやわらかい石けん。 これを2〜3日置いてから グリセリンと精製水で薄めて液化させます。
薄めて液化するところも やりたかったけど 短い時間では無理なんでしょうね
続きはおうちでやります。
おみやげに、先生が作った ジェル状の石けんもいただきました。 今日作った半固形の石けんも 時間がたつとジェル状に なるんですって。
先生の石けんはとてもいい香りでした。
最後にティータイムがあって 素朴な焼き菓子をいただきました。
感想(1)
講師の小幡さんは 予想よりずっと 若くて美人さんでした。 背も高くて、さすがニューヨーカー… という感じでした。
本のプロフィールでは 私より年上のようですが 10歳くらい若く見えました。
質問とかも丁寧に聞いてくださって 想像以上にステキな方でした。
感想(2)参加者
参加者は30代女性が多かった感じですが、 あまり所帯じみた方はいなくて 子どものいない主婦とか OLさんぽい方々でした。
そして、 東京の高級住宅街から いらしていたり…
ちょっとお高めの 空気があって オノボリさんの千葉県民は ちょっとドキドキしてしまいました
感想(3)次回は
講習会のアンケートには 「次回も参加したい」と書いたけど 興味のある企画でなかったら、 もう参加しないかも…。
もちろん、今回のワークショップは なかなか勉強になったので 参加してよかったと思います。
写真は、作った液体石けんです。
●帰り道
今日参加してきた講習会は、 新宿区下落合で行われました。
帰りは高田馬場で乗り換えですが、 途中下車してみました。
高田馬場駅は昔よく利用したので、 懐かしい場所です。 5年ぶりくらいに行ったのですが お店とかずいぶん変わってしまっていました。 BIG BOX(駅ビル)は改装休業中でした。
昔よく行った喫茶店は ビアガーデンになってました。
でも駅前の本屋さんは健在でした。
息子タッキーが 文鳥を飼いたがっていて 近々買う予定なので 飼い方の本を買いました。
あとは…
↓こんな本を買ってしまいました…
まーた、 性懲りもなく
とりあえず読んでみよ。
同日の過去の日記
2006年08月25日(金) 給料日にはおみやげを 2005年08月25日(木) 台風の最中 2004年08月25日(水) バレエ 2002年08月25日(日) 就職について 2001年08月25日(土) 自治会のお祭り
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