礼拝でしたが、親教会にて教会総会のため、
教会員の方々は礼拝終了直後に
そろって出かけてしまい、
昼食はなく、午後の活動はまったくなし。

時間があるので、先週12日に成し遂げられなかった
制服のサイズ合わせに再度出かけました。

サイズ150の上着を着てみましたが、
ちょっと大きいものの、なんとか許容範囲内なので
これで決定することにしました。
大きくなってしまったらおめでたいということで
買い直す覚悟ですね。やむを得ません。
ジャージと体操服はSサイズ（推定150）。
短パンはSでもかなりブカブカでしたが
ウエストがひもでしばれるタイプなので
いいことにしました。そのうち育つし（＾＾;

ズボンの裾上げをして、ボタンなどを整えて
一式そろえて代引きで届けてくれるそうなので、
おばあちゃんちに送ってもらうことにしました。
学生服上下、Yシャツ3枚、上履き（紐靴）
占めて58,000円也。
公立の学校とはいえ、かかるものはかかりますねえ。

あと何がいるんだっケ。。。
既に飽和状態の母でした。

帰宅後、昨日買った「うさぎドロップ」をひか太が見つけて
「何この漫画？」と言うので、
「おじいちゃんの娘を引き取って奮闘して育てる30才男性の話・・・」
と端的に説明しました。
「おじいちゃんの娘って、年上じゃないの？」とひか太。
「いや、娘は6歳なんだよ。」と私。
「えー、じゃあおばあちゃんががんばったって話なんだね？」
「いや、おばあちゃんは死んじゃってて、産んだのは若い人」
「あー、再婚したのね？」
（うーん、再婚してなくて、ホントは愛人なんだけど、、、）
「ま、そんな感じかな？」
説明がめんどくさくなった母に見切りをつけて
「じゃ、俺もちょっと読んでみようっと」
おいおい、読むんですか・・・別にいいですけど。
ひか太が子供部屋で布団に潜って読み出したので
その隣でうとうとしてしまった、かなりお疲れモードの母ひかち。
2冊をひか太が読み終わるまで寝ていたらしい。
起きて、「読んだ？」と訊くと
「うん、おもしろかった」とさ。
おもしろかったのか、、、よかったね。
酷評家のお母さんとしては、
「悪くないけどちょっと掘り下げが甘い」とか思ったけど、、、

あとで夕食の時、
「最近、男が一人で子供を育てる話が流行っているのかなあ」とひか太。
「だって、『家族』ってドラマもそうだったし・・・」
「そうねえ、母子家庭は当たり前になっちゃったからねえ」
大家族→核家族への移行が取りざたされた私たちの子供時代。
今の時代は更に進化を遂げているってことでしょうかね。
ちょっと考えさせられました。

同日の過去の日記

2004年02月18日(水)　新規事業
2003年02月18日(火)　カラスのパンやさん

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