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| 2007年01月05日(金) | 銭形平次 |
最近、温泉旅館等でのサロンコンサートを請け負っているうちの夫。
利用客（70代以上のお年寄り多し）のニーズにあわせて、
演歌や時代劇のレパートリーを開拓中です。
しかし、時代劇の曲の室内楽用のスコアなど
そう簡単にちまたで手に入りません。
しかも、出演する楽器編成もその都度変動があります。
そこで、毎回彼がアレンジをして
Macの楽譜ソフトで打ち込みをしているわけなのですが
これがけっこう大変な作業です。
CDを何回も聴く。→ピアノで音を確認する。→打ち込む。
1曲何時間もかかるわけです。
昨日の木曜日は徹夜に近い状態で作業していました。
私が眠っている部屋とは襖一枚隔てた場所で
わずかな音量とはいえ、ずーっと銭形平次の
「お〜と〜こだった〜らぁ〜♪
ひっとつにぃかけるぅ〜♪
か〜けぇ〜てぇ〜もぉ〜つれぇ〜た
な〜ぞを と〜〜くぅ〜♪」
・・・このメロディーが流れておりました。
しかも、間奏付き。
（チャン♪チャッチャ♪ッチャチャ♪
チャン♪チャッチャ♪ッチャチャ♪）
本日金曜日、すっかり洗脳された妻ひかちは
仕事中もず〜っと頭の中でこれを歌っていたのでした。
一日中。
とんだ災難でした。
恐るべし、睡眠学習。。。
同日の過去の日記
2005年01月05日(水) 初バレエ
2003年01月05日(日) ずっと不調でした。
2002年01月05日(土) 讃美デー