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| 2005年09月22日(木) | 旦那さん |
ひかち日記で一番影の薄いうちの旦那さんですが
最近とても多忙のようです。
10月30日に新潟で、労働組合の企画の演奏会をやります。
メインは「かあさんの樹」という合唱組曲で
職業病の裁判の実話を元に作られたものです。
夫はそれの音楽関係の仕事をしているのですが
オーケストラのメンバー集め、曲のアレンジと楽譜制作、
そして合間に合唱の練習にも顔を出しています。
（つまり新潟に往復する）
その上、昔から携わっている山梨の樅楓舎関連の仕事や
オランダから帰国してから細々とやってきた
もうひとつのオーケストラ・プロジェクトのほうも仕事になり始め、
演奏会用スーツで出かけていくことが増えました。
泊まりも多く、益々顔を見ない日々です。
話す暇もないので何をやっているのかよく知りませんが、
顔を見るとギャラ（現金）を置いていくので
一応仕事になっている・・・んでしょう。
先日ひか太に
「とーちゃんはフルートはやめない」
と語っていたそうです。
私にはなーんにも言わないけどねえ。
まあ、私としては旦那さんが演奏の仕事を沢山していても
逆に全然売れてなくて行き詰まってその他のバイトをしていても
収入の面では大差ないのであんまり関係ないです。
私はとにかく自分にできることを
マイペースでこなしていくだけなのでどっちでもいいです。
本人が充実していてくれれば、ね、、、
私もけっこう悟って来たなあ。
まあ、結局のところ神様が我が家のいろんなことを
支えて下さっているからですねえ。
同日の過去の日記
2004年09月22日(水) バレエの道は・・・。
2001年09月22日(土) ひか太、運動会