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| 2005年08月04日(木) | 主人帰宅 |
昨日、8日ぶりに夫が帰って来ました。
彼がいないと楽ちんなのですが、子供との関係が
なんとなく煮詰まる（？）感じがあります。
ひか太とは（嫌になるほど）性格が似てるので、
自己完結に近い状態になってしまうのですね、、、
彼のやることなすことは、ほとんど私の勘に触らないので
めったに怒ったりしません。平和です。怖いほど。
叱れないなんて、母としては失格・・・？
しかし、叱る必要もないのです。
彼は一人で留守番させていてもちゃんと勉強はするし
友だちとも適当に遊ぶし、一人でも適当に遊ぶし
勝手な行動はあまりしません。
機械のゲームもやりますが適度に休憩しているし、
お手伝いはお風呂の掃除だけですが、言われなくてもやるし。。。
別段、すごく良い子、とか無理して良い子にしてる、
とか言うのでもなく、自然にやっているみたいです。
寝る前に「歯磨きしなさーい」くらいは言いますけど
叱ってるのでもなく、注意する、という程度です。
こんな感じなので、部屋の中も妙にリラックスした空間になります。
それはそれで、いいのですが、やはり、なんとなく
閉鎖的、というか煮詰まってる感じがしてしまいます。
夫がいると、いい意味での緊張感が生まれるのです。
あー、やっぱりうちは３人家族なのね。
今その場にいなくても「もうちょっとで帰宅する」というのが
あるのとないのとで、こんなに空気が違う。
不在がちでも、そしてたとえ寝顔しか見なくても、
やっぱり夜いるのといないのとではこんなに違うものなのですねえ。
おもしろい発見でした。
同日の過去の日記