hikachi's Diary
DiaryINDEXpastwill


2005年04月24日(日) 韓国からの応援牧師

この4月から1年間、親教会(荻窪)に
韓国人の牧師一家が応援に来て下さることになりました。
そして、私たちの小さな教会にも、月に一度、最終聖日だけ
奉仕に来ていただくことになりました。

今日が初日です。
御夫妻は、私より少し若い方たちで、4才女児と1才男児がいます。
CSでは普段、幼児の分級はないのですが、幼児が来た場合は、
小学下級科と合同になります。担当は私です。
これはもしかして分級しなければならないかな、と
念のため心構えをしていました。(教案読むだけ)

今日は創世記のカインとアベルのお話でした。
お話はなんとかスムーズにできたと思うのですが、
その後の牧師(お父さん)のメッセージでは
お話に加えてしっかりテーマを強調されていたので
いろいろ教えられました。
まー、私もCS教師としては新人のほうなので、
これから子供達と一緒に成長していきたいです。

礼拝では韓国牧師のメッセージ、奥様の奏楽でした。
私は子供達の世話をするため、母子室に入っていましたが
(一応CS教師なので)お子さんたちは
トラブルもなく過ごしてくれていたようです。
特に下の子は小さいので心配でしたが、大丈夫でした。
さすが、牧師の子は物おじしない賜物が与えられているなーと
改めて感心しました。

午後は先生方の歓迎会がありました。
少人数でマンネリしがちな我が教会ですが、
少しずつ新来会者も与えられています。
ますます新しい風が吹いてくれるといいと思います。

その後CS教師会があったので、結局夕方まで教会にいました。
教会で過ごすのは楽しいんですけど、
家庭生活が犠牲になりそうで心配です(^^;
いや、きっと夫も息子も犠牲にされていることに
気付いてない・・・・(爆)
ある意味、それも賜物かも知れません。


同日の過去の日記

2004年04月24日(土) のんびり土曜日
2003年04月24日(木) マッサージ
2002年04月24日(水) お仕事の話
2001年04月24日(火) 送別会


hikachi |MAILHomePage

My追加