hikachi's Diary
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いよいよ発表会が近づいて来たので、土曜日は子供たちとの 合同レッスンとなりました。
幼児もいるので、引率の親が見学しているし、 今回は春休みで、普段別の会場でレッスンしている子供達も来たので、 小学生の親もたくさん来ていました。 それを見越して稽古着を服の下に着て行ったのですが、正解でした。 更衣室にもギャラリーがいて、着替える場所もないほどでした。
子供との合同レッスンの演目はコッペリアです。 大人の初心者クラスは5人で「祈り」というのを踊りますが、 今回出席者が誰もいなくて、もしかして私が一人で踊るのかと 焦りましたが、出番の直前にもう一人来てくれて、 二人だったので何とか助かりました。 でも直前のレッスンで一部振り付けを変えたので、 そこのところがわからなくて途中止まってしまいました。 まあ仕方ないですけど。
コーダは出演者全員で踊るので、大騒ぎです。 実際は個別に踊る箇所が16小節ずつくらい、 ラストに全員で8小節くらい踊って終わりなのですが、 誰がどの位置に入るのか、決めるだけでも大変な騒ぎでした。
しかし子供も小学校高学年くらいになるときれいに踊っています。 背は小さいのに足が長くてスタイルよくて、 隣に並びたくないオバサンの私なのでした(^^; まー、比べるほうが間違ってますが・・・。
一人、新5年生の男の子がいて、ひか太と同い年で、 体格もちょうど似たような感じでした。 ちっちゃくて細いけど、男の子はソロもあるし、かっこいいです。
家に帰ってからひか太に「あんたもやればいいのにー。カッコいいぞー」 としつこく勧めてみましたが「見てる方が楽しい」とのこと。 へー、見るの楽しいんだ?と聞くと、「うん、おもしろいよ」だって。 「じゃあ、おかーさんの発表会もおばーちゃんと見に来てね」 と言ったら、「家族が出てるのっておもしろいよね。 おとーさんのオペラのときもおもしろかったよ。」だそうです。 自分が出るのは妙に嫌がるくせにね。
何はともあれ、あと1ヶ月少々、振り覚えてないとこ しっかりマスターしないと!
同日の過去の日記
2003年04月02日(水) そういう日もあります 2001年04月02日(月) 放課後ルーム
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