hikachi's Diary
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両親とひか太と4人で愛知に行って来ました。2泊3日です。 1日目は法事で、親族一同と団体宿泊でした。
初日は朝4時起きで、4時半に車で出発。 運転手は今年古希を迎えた父です。(私はペーパードライバー)
前日の夜は荷づくりをし、車内用のおにぎりを作ったりして 12時半頃布団に入りましたが、出発直後から おもいっきり寝てたのは私と母です(^^;(記憶なし)
首都高も東名高速も順調(だったらしい)で、 午前11時頃に宿泊地の吉良吉田に到着しました。 途中富士山がきれいだったようですが、 私はコンタクトレンズを入れていなかったので ほとんど見えませんでした。
ホテルに着くと、合流した親族と一緒に昼食をとり、 午後1時半からお寺での法要が始まりました。
こういう席はクリスチャンにとっては、居心地が悪いです。 しかも、今回は祖母の33回忌、祖父の27回忌、 数カ月前に亡くなった伯父の納骨式をまとめての法要で、読経が長い長い。 最初40分くらい住職の読経があり、休憩をはさんで40分くらい 教典を渡されて列席者の読経がありました。 (宗派の違いか各自の焼香はありません。)
最初、クリスチャンとしての祈りを捧げていたのですが、 長時間祈り続けたことなどない私(ーー;集中力が続きませんでした。 考えてみたら、偶像に仕える人がこんなに真摯にやってるのに まことの神に仕える私たちは何となまくらなんでしょう。。。 そんなことを考えさせられた一こまでした。
私が読経をしなかったことについては、 誰からも何も言われなかった(というか気付かれなかった)ようです。 ホッとしましたが、証もできなかったので、神様に申し訳なく思いました。
その後ホテルに戻って、チェックイン。 夜の宴会まで1時間半ほど自由時間があったので、 ホテル内の温泉に入りました。 浴室には塩せっけんというのが置かれていて、 試したらお肌がつるつるになりました。
夕方6時半からは親睦の宴席です。 今回集まった親族は、子供も含め24~5名でした。 父の兄妹とその家族ですが、たくさんいるなーという感じです。 子供は高校生の男の子が一人、小学校4年生の女の子とひか太、 5才の男の子でしたが、ひか太と5才の子(はとこ同士)は 仲良くなって、後半は室内を走り回って遊んでいました。
私はお酒が飲めないので宴席は苦手なのですが、 それなりの料理と、各自の近況報告があったりして まあまあ和やかな一時になりました。 私の祖父は愛知の出身ですが、長年大阪に住み、 親族は関西(大阪・神戸)と関東(東京近県)に分かれています。 特に関西組とはなかなか会う機会がなく、 私は10年ぶりにお会いした方もありました。
目的が法要だったので、クリスチャンとしては 行くべきかどうか悩みましたが、 おじ・おば・いとこたちとよい交流ができたので やはり行ってよかったと思います。
夕食後主催者の伯母たちの部屋で、2次会もありました。 運転手の父とひか太は疲れて早く寝ましたが、 私と母は少し参加して、いろいろ話せました。 私の今の仕事のことなども紹介できて、よかったです。
同日の過去の日記
2004年03月26日(金) 歓送迎会 2003年03月26日(水) 爪きり
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