hikachi's Diary
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今日は教会学校のクリスマス会があった。 うちの教会は、小さい割には小さい子供がたくさん与えられている。 小学生以下だけで、16人もいるのである。
クリスマス会には、子供10名の参加があった。 (そのうち1人は生後3ヶ月の赤ちゃんなので実質は9名。) その割に大人の奉仕者が不足しているので大変である。
私は今年から幼稚科ヘルパーとして参加し始めたのに 「はっ」と気付けば、CS奉仕者のけっこう真ん中に 押し出されていたりする。。。 こんなに気の利かない、欠けだらけの者なのに。(ーー; まさに「収穫は多いが働き手が少ない」状態なのでやむを得ない。 ある意味、感謝なことではある。
今回感じたのは、祝会のプログラム自体は平凡だったのに 参加した子供達が、実に活き活きとしていた点である。
讃美、ゲーム、紙芝居、メッセージ、 ハンドベル讃美「主われを愛す」の披露、ケーキ作り。
ケーキ作りは、市販のロールケーキを4分の1にカットしたものに、 生クリームを塗り、果物やカラーチョコのパウダーをのせて デコレーションした。
そして最後にサンタさんの登場である。 事前にサンタ役を依頼していた方が 急に来られなくなったので、牧師がサンタ役に扮することに。 みんな「先生だぁ〜」とふざけていたけど、とても楽しんでいた。
小さな教会だけに、非常に家庭的な雰囲気がある。 男の子たちは、かなりおふざけの部分もあったが、 付き添いで初めて来てくれたとあるおばあちゃんも 「ほんとに子供達が活き活きとしていますね」と おっしゃっていたので嬉しかった。
この子たちが、神様に愛され、受け入れられていることを 肌身をもって知ることができていたらいいと思う。 実は今回は私もけっこう楽しかった(^^; はっと気づけば、すっかり童心に返っていたのだった。 母親であり、CSスタッフであるという自覚は全くなかったかも、、、
同日の過去の日記
2002年12月14日(土) ネットオークション 再び!
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