hikachi's Diary
DiaryINDEX|past|will
金曜の夜から夫が仕事で山梨に行ってしまったので、 ひか太と一緒に寝ることにしました。 それはいいのですが・・・。
どういうわけか、ひか太が死んでしまう夢を見ました。 をい、なんでだ〜。
夢なので、なんとも曖昧なのですが、 ある日突然、食事をしていて嘔吐して、 そのまま死んでしまったようです。 実際倒れたシーンとか、葬儀のシーンは夢にはないのですが、 どうも私が何か薬物を間違って飲ませたのが原因のような・・・? やたら警察の事情聴取でしつこく聞かれたりしました。
で、なぜだか霊になったひか太が友達と遊んでいたり、 産んだ記憶もない下の娘(ひか太の妹)が存在していたり、 そのへんが夢なのでわけわからんちんなのですが、 私は娘のことはちっとも可愛いと思えなくて、 ひか太がいなくなった、という圧倒的な哀しみの中にいて、 夢の中でとめどなく涙を流していたのでした。
夢は夢なのですが、とにかくリアリティがあって、哀しくて、 目が覚めたとき、何が現実なのかわからないほどでしたが、 隣にひか太が寝ていて、(彼は既に起きていた) ああ、平和な我が家だ、と安堵したものの、 夢の中の圧倒的な哀しみに押しつぶされそうな気持ちだけは残っていて、 そのまま少し涙を流してしまったのでした。
一体この夢はなんだったのか・・・。
でも、ひとり子を失った神様の哀しみが ほんの少しわかったような気がしました。
★ジョギング……当分休む予定。 ★ディボーション……第一コリント14章20-40節
同日の過去の日記
2002年07月19日(金) つうしんぼ(終業式) 2001年07月19日(木) 初めての通信簿
|