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| 2003年06月08日(日) | 教会の一日。 |
今月から第二聖日は、礼拝中にCS幼稚科をやることになりました。
（幼稚科担当は私）
うちの教会では現在、幼稚科でCSに来てくれる子がいません。
去年まではいたのですが、その子たちが小学生になってしまったんです。
でも、就学前の子が現在６名、大人の礼拝に来てくれています。
その子たちは揃いも揃って、母親だけがクリスチャンのご家庭で、
自宅の場所もあまり近くないので、礼拝に来るのが精一杯なのです。
まあ、そうよねえ。小さい子を連れて出かけるだけでも大変だもの。
で、それなら時々でも、礼拝でCSをやってしまおう、
ということになりまして、今日がその初日となりました。
幸い今日はペンテコステだったので、お話もしやすかったし、
子どもは女の子が二人でしたので、静かに聞いてくれました。（ホッ）
内容は規正の教案に従っているだけの簡単なものです。
私は力を入れると入れ過ぎて燃え尽きるタイプなので、
このくらいの力の抜けた感じで続けて行きたいと思いました。
これから毎月やるんだものね。
で、今日は聖餐式がありました。
聖餐式の頻度は教会によると思います。
カトリックや聖公会では毎週のようですが、
うちの教会では年に数回しかありません。
今日正餐を受けながら、なんだか新鮮な気がしました。
よく考えたら、私が会衆席で正餐を受けたことってほとんどないのです。
洗礼後数年間は礼拝中はたいてい母子室にいましたし、
そうでない時は奏楽でした。
今年はイースターの前の週にも聖餐式がありましたが、奏楽でした。
パンをかみしめながら、
あらためてキリストのものとされた喜びを感じました。
同日の過去の日記
2002年06月08日(土) HP構築
2001年06月08日(金) 大事件発生