hikachi's Diary
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朝から泣きたい気分で出勤。(昨日の日記参照)
朝起きたらぼつぼつ雨模様で、洗濯はやめにしました。 お弁当もやめ。 月曜は職場にトラック売りのパンやさんが来る日だからパン食べよう。
ノンクリスチャンの家族と暮らす中で、一番辛いのは、 教会生活やディボーションをきちんとやろうとしたら、 それ以外の生活を更にしっかりやらなくてはならないところです。
教会に行って疲れがたまって体調を崩すなんて、馬鹿げている。
家事を怠けてディボーションしているなんて信じられん。(批難)
ちくしょー、教会脱落したてめーなんかに私の気持ちなんかわかるわけがない。
そうして、全てが何がどうでもよくなって、 更に凹みが進んでいくんですよね・・・。
皿洗いしながらいろいろ考えました。 私の不満は一体どこから来るんだろう、と。
私の望むのは、心を煩わせるものから解放されて、 日々を穏やかに暮らしたいという、ただそれだけです。
人はそんなにうまく行くもんじゃないよ、とみんな言うかも知れないけど、 かつての私は今ほど荒んでいなかったと思います。 かつて、というのは、主人がオランダに行く前のことですが。
あのころ、3才未満の乳児を保育園に預ける暮らしは確かに大変だったけど、 自分の夢だったピアノ教師という仕事を中心にしていて、それなりに 充実していたと思います。
当時行っていた母教会は、自転車で行ける範囲に多くの教会員が 住んでいて、何かあると気軽に行き来することができました。 日曜礼拝は子供と母子室だったり、奏楽だったりしたけど、 金曜の午前中に婦人の集いがあり、いつも学びや交流をしていました。
こっちに越してからも、その教会に片道2時間かけて通っていましたが、 もと住んでいた辺りには、あまりにも懐かしすぎて泣けるので、 ほとんど近づきませんでした。
今日は朝からあの頃のことがとても思い出されて、どんどん泣きたくなりました。
そんでもって、仕事に行くと、とんでもない失敗をしでかして、 まあ新人だからそんなに怒られたりしないし(^^; お客さまがすぐに気付いてくれて即訂正する手配ができたので 大事には至りませんでしたが、危ないところでした。 他部署の方にまでご迷惑をおかけしてしまいました。
堕ちるとこまで堕ちきると、必ず神様が挙げて下さるんですけど 今回かなりヘヴィーに堕ちてます。。。
同日の過去の日記
2001年11月25日(日) 聖日
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