hikachi's Diary
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今日は身軽にひとりで母教会に行きました。奏楽です。
天気予報ではお昼頃から雨だったのに、 しっかり朝から降っていました。
礼拝前に、週報で礼拝式次第を確認していると、 いきなり「後奏」という記述を発見。
今まで、祝祷のあとは讃詠を歌っていたのに、 最近変更になったということでした。
うそ、聞いてないよー、準備してないよー、と思いましたが、 まあ何か短いのを弾けばいいのね、と適当に選んで、 2〜3回ヘッドホンで試し弾きしておきました。 (前奏・後奏用の短い曲を集めた本があるので)
礼拝中は、聖霊の働きを強く感じて、 たいへん良い讃美を捧げることができました。
心配していた後奏も、直前に慌てて選んで、 ほとんど初見ということは忘れて、 我ながら可笑しいくらい堂々と大きな音で弾いてしまいました。
そうしたら、なぜかとても好評で、 「後奏すごく良かったです」と3人の方から言われました。 オルガンの奏楽で人からほめられたことなんてほとんどないのに。。。(笑)
気合いを入れて準備した前奏は一体何?って感じです。 世の中、えてしてそんなものです。
同日の過去の日記
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