hikachi's Diary
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2001年06月10日(日) |
教会学校のアイスパーティー |
今日は奏楽ではないけれど、息子がどうしても「保谷の教会に行きたい〜」と言うので、行くことにしました。私自身が最近、地元の教会はいまひとつだな〜と感じているので、(母教会の居心地が良すぎる)子供も敏感にそれを感じでいるのかも知れません。もしかするとただ単に電車に沢山乗るのが楽しいだけかも知れませんが。(その可能性大) 礼拝は奏楽でないので、リラックスして息子と2階席へ。 高いところで、見晴しが良く、講談の花がよく見えます。 オレンジ色の百合が華やかに活けてあり、「ねえねえ、あのお花お星様みたいだね」と私が言うと、息子は「うん…。でも、お星様はかどが5つでしょ。ぼくはね、マヨネーズの出て来るところみたいだと思うなー。」 …そうですか…。マヨネーズね。子供って、鋭い観察力。よく見ているわね。 ところが、オルガンの前奏が始まっても、ピアノの奏楽者が来ていません。(うちの教会は会衆讃美のところはオルガンとピアノで同時に奏楽します) 始まっちゃうぞ〜。どきどき、はらはら…。 「おかあさん、ちょっと行ってくるね。」と言い残して、一人ピアノのところへ移動しました。前奏が終わり、招きの言葉が終わり、次が最初の頌栄。(会衆讃美) 仕方ないので、ピアノの前に座って、弾きました。弾き始めたら、本日の奏楽者が来て、途中では変われないので、その曲は弾き通しました。 後で聞いたら、連絡不行届きで自分が奏楽かどうかわからなくて遅れたそうでした。 ことなきを得て、よかったです。
午後は、教会学校のアイスパーティーが行われました。 アイスは市販のものですが、果物やウェハース、チョコクリームなどのトッピングを子供達が自由に行うという企画です。 みんな大喜びで、うちの子も3回おかわりして4杯食べました。 それにしても、アイスパーティーのことは知らなかったし、奏楽者の遅刻も予想外だったし、今日はきっと神様が私たち親子を母教会に呼んだのね。 とってもそんな気がした、不思議な日曜日でした。
同日の過去の日記
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