hikachi's Diary
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2001年04月19日(木) 授業参観

今日は授業参観でした。

息子はまだ下痢ぎみで食欲がありません。
ただでさえやせっぽちなのに、ますます痩せ細っています。
身長111センチ、体重16.5キロです。かなり小さいです。
今日サイズ120の体操服買う時、業者さんが
「本当に120でいいんですか???」と何回も確認したけど、
着せたら120でもブカブカだった…。

授業は図工でしたが、みんな楽しそうにやっていて、ちょっと安心しました。
うちの子はわりに落ち着いて授業を受けているのですが、少しぼーっとしていて、先生が「クレヨンを出しましょう」と言っているのに気がつかずに無視していたりしました。
でも授業風景を見て、なるほど、1年生ってこんなもんなんだなーってわかりました。
毎日、学校の準備を万端に整えて家を出しても、持っているのに忘れたと思ってしまったり、持って帰るべき教科書を忘れて、置いておく体育館シューズを持ち帰ったり、同じような繰り返しをたくさんやっています。親としては結構イライラします。
でも、今日見ていて子供も初めてのことばかりでわからないことが多いし、先生のお話だってそんなに最初から最後までみっちり集中して聴ける能力もまだないし、それでも別に大丈夫なんだなー、と納得できました。
うちの子は割に理屈屋で、やや難しいこともかなりきちんと理解できるタイプなので、学校でもちゃんとできるだろうと、親の方が過度に期待を持ち過ぎていたのかな、なんて思いました。
理解する能力と、行動できる能力は違いますもんね。
今後は少し余裕を持って見守れそうです。
それにしても、36人クラスなので、多くて先生も大変そうでした。

それから、来週は遠足だし、連休明けには家庭訪問があるし、学校って忙しいですね。
家庭訪問はまた有休とらなきゃならないんでしょうか…。
うちの会社は年休10日なので、かなり厳しいです。
金融業はカレンダー通りにしか休みがないので、夏休みも年休でまかないます。
今年は入学式が土曜日だったのはラッキーだったけど、年3回の授業参観、家庭訪問、個人面接、それだけで5回は休まないとなりませんよね。
そうなると、病気の時の休みを予備として残しておくとすると、今後は夏休みもとれないということになります。
創立記念日とか、運動会の代休とかはどうなるのかな。
学童保育で子供はあずかってくれるのかな?
家庭訪問や個人面談も、事情のある人は土曜日にするとか、
なんとかならないものでしょうかねえ。
そう思うのは働く母のワガママなんでしょうか。
先生だって休みを確保しなければならないのはわかりますが、
これからの時代、考えなくてはならない問題だと思います。


同日の過去の日記


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