今,○振へアプライするための書類をせこせこ書いている途中である。 この週末はTくんが実家の弘前へ帰ったから落ち着いて勉強できる絶好の機会だったにもかかわらず,生理痛と頭痛がひどくて研究室にこられなかった,,,涙。
明日までに提出なので,なんとか体裁だけは整えなくちゃ。 何でか最近ずっと頭痛がとれない。 きっとTくんのせいだ。そうだ,そういうことにしておこう(ごめんねTくん)。 この間テレビで,夫在宅ストレス症?とかなんとかいう病気を取り上げていた。夫が家にいることで妻が強烈なストレスを感じ,体に不調をきたす,というものだ。 きっと私は「Tくん在研究室ストレス症」だと思う。今日(月曜日)もまた,つまらない自慢,不満,嫌みや自己弁解,,を聞かなくちゃいけないのかと思うと胃が痛い。思いっきり否定したくなる感情をぐぐーっと抑えて話を聞いてあげなくちゃいけないストレスはけっこう大きいと思う。 という私の行動がTくんを助長してるのかも,,やっぱし。 今になってMてぃ(同期)の気持ちが痛いほど分かる。こんな気持ちだったんだね,Mてぃ,,本当に辛かったね。。。 ちなみに,Mてぃは去年1年間でTくんに数回ぶちぎれたことがある。 にもかかわらず,Tくんはその全てをMてぃのヒステリーとして片づけて終わっている。実は,私もあまりのきれっぷりに「Mてぃ,ちょっと怖いかも,,」などと思っていた。が。 Mてぃ,今の私はMてぃを100%支持するよ!!心底!! 「怖い」と思っていた自分が間違ってたよー!涙 まあ,それを思うと,去年の私はMてぃが余りにぶちぎれていたために,彼女をおさめるのに必死でTくん攻撃の本当の恐ろしさに気がついていなかったのかもしれない,ある意味。だからもしかしたらTくんは増長してる訳ではなくて,相変わらずのTくんなだけかもしれない,,,だったら私って今までかなり鈍感だったのかもー。ふえー。
えっと。話を戻して。 私のやっている研究は,独創性や将来性についてはずば抜けていると思う。 というのは,先生がそういってくれるから。 だから,その点については安心感はあるんだけど,それを他人に(つまり書類に)うまく表現するのが難しい。ともすれば,今までの研究を単に否定しているかのように受け取られかねないから。。。でも,そうしないと単に「今までやってなかったことをやるってだけでしょ?」となってしまう。 難しいなー。
まあ,のるもそるも私次第,ということだろう。 今回はまあ無理でも,pdからとれたら最高だろうなー。 それで好きな本をたくさん買って,生活にも潤いが出て,なにも言うことなし。
ところで,生理って本当に厄介だ。 月に一度,研究生活を完全にみだす期間があるって本当に最悪だ。 周囲が,というか先生が男なだけに,そこら辺を相談できるわけもなく, したがって理解をえられる訳もなく。 一度,風邪→生理で2週つづけてゼミを休んだときに先生の機嫌が悪くなったときは,さすがに「生理っていおうかな」と思ったけど,やめといた。 体調なのでどうしようもないが,休んだぶんそのまま自分に返ってくるので,損している気分になる。 女の人が男の人と対等にならぶことの難しさをこういう時に感じる。 体の違いは絶対に無視できないけど,それのせいで出遅れても結局は出てきた結果や実力でしか評価されないから。 「生理のせいで研究のペースがなかなか掴めません」と誰かに訴えたところで,せいぜい同情されて終わりだし。 研究うんぬんは抜きにしても, そういうのが自然に理解できる男性がいたら最高だなあ。 でも,日本人男性には難しそう。まあ,いたとしてもその気遣いを自然に受け取ることのできる女性も少ないかもしれないが。自分の彼女や友人にできる人はいても,それ以外の女性にできる人ってそうそういないと思う。その点では私の彼は満点かもしれない。 ましてやこの研究室の男性陣にそれを求めるのはどだい無理ー。 まあ,少なくとも今の環境にはまずいない。 でもそれって,私の人間関係じたいに問題が!??
ふいー。
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