| 2004年04月26日(月) |
10年ぶりに電話した。 |
今年の2月で離婚して10年になった。
娘はまだ2歳になる前だった。
ちゃんと公証人役場へ行って 公正証書を作った。
だけど 養育ヒ 慰謝料は 最初の一年しか送金されていない。
止まる前に 会社を退職したので送金できないと手紙が来てそれきりだ。
しかし 退職したのは正解だった。
元夫の勤めていた会社は山一證券系列の証券会社だったので
退職してしばらくしてから山一はなくなってしまった。
あのタイミングで退職したのなら退職金ももらえたはず。
9年間送金がないが 不況であるため仕方がないと思い
たまに催促の手紙は書いていたが電話で催促した事はない
元夫の声を聞きたくないのだ。
なのに なぜ 昨日電話する気になったのか。
自分でもそんなのはわからない。
とにかく手が震えたけど電話した。
でも 元夫はいなくて 義母が電話で
「くろちゃん?げんき?久しぶりね」
と優しく話してくれた。
久しぶりの電話がこんな電話で申し訳ないです。
本当だったら 娘が会いたがっているので・・・とかの電話であったら義母は喜んだだろうに。
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