暗行記...不夜

 

 

国宝 阿修羅展 - 2009年08月01日(土)

時代ごとに違いこそあれ

技術という点では今と変わらない

むしろ機械やコンピューターの無い時代

この精度と完成度は今を凌駕するものかもしれない



そして最近の歴史の研究も大きく進み

ただ神を崇めて創ったのではなく

その時代や風潮に合うように

細工されていることが分かっている



今の発達した時代では無く

何も無い時代においても

神は神としてではなく道具として生まれている



政治のため

民衆を味方につけるため

自らの権力を他に知らしめるため




この阿修羅像が建立されて千数百年

人の心は何か変わったのだろうか


争いは尽きず

飢えも公害も減らず


ただ己の満足のため生き続ける



キリストやブッダ

多くの宗教家たちが望んだ世界は



少しずつでも実現に向かっているのであろうか



もしかしたら世界や地球のために

人を滅ぼそうと彼らは考えていたのだろうか



  ↑もし神がいたとしても


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国宝 阿修羅展 興福寺創建1300年記念
 東京国立博物館 平成館


...



 

 

 

 

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