もぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！
とうとうやられてしまいましたぁ〜〜〜〜（涙）
お気に入りの、とーーっても気に入っていたマグカップを
てん助に割られたぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜（涙）


紅茶を飲んで、カップをテーブルに置いたまま出かけ、
そして夜帰宅した所までは、無事だったのです！！！
なのに、何故か私が帰宅してから、いっつも事が起きる（怒）

私の着替えが済むまで、あのチンピラ猫は待ちきれないのであります。。。
なんだかんだと私に用事があるようなのです。。。
お水もご飯もちゃんとあげてるのに。。。

私が帰宅したら、兎に角、一番最初にブラッシングをして欲しいのですよ。
なにがなんでも「一番僕を愛してるんだよね！！」の確認が欲しいのですね〜。
で、一折、ブラッシングもなでなでも愛撫も終えると、
安心してソファーで毛づくろいを始めるんです。。。

その過程をおろそかにしたり、待たせたりすると・・・・


あの、チンピラ猫は私への脅迫を開始します！！
私が嫌がること全てを、あいつは研究し尽くしております！！
そして、私もあいつがやりそうな脅迫対策は研究し尽くしておるのですが・・・

それでも、どうにも手に負えないことは・・・
頂くお花とティータイムのマグカップ・・・


お花に関しては、動物というものの本能でしょうね〜〜
歯型をつけなければ・・・という、てん助の義務感。
匂いを嗅ぐ振りして、ガブリッといきます。。。

マグカップに関しては、すぐに片付けなかった私の落ち度でもあるのですが、
本を読みながら、ゆっくり大好きな紅茶を飲んでいる時でも、
「ね、なんかしよーよ。なでなでしてよ。こっち見てよ！！
　いいよー本に夢中になってるなら〜　これ、コロンってしても良いの〜？？」
と、そ〜〜〜っと、右手をカップの取っ手に引っ掛けようとし、
脅迫が始まります。。。
「だぁーーーーー！！！」
っと、私がとっさに声を上げても、このチンピラは
人質を取った強盗犯の如く居直り、微動だにもしません。。。

「やめてちょうだい！！」とそ〜〜っと構えてる右手を引っ込めさせ、
もう一度本に目をやったその直後・・・・・・


コロンっ。



てぇめぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーっっっっ！！！！

こぼれたお茶を拭きもせず、私とチンピラの戦いが始まるわけです・・・
ピンポンダッシュした小学生張りに逃げ足が速いチンピラにかなう訳がない
と知りつつも、捕まえて説教しないと気がすまない私なのです！！！


でも、夕べは、あいつを追いかける気力もないぐらい、ショックでした。。。
破片を片付け、掃除機をかけ、
猫なで声で、「怒ったぁ〜〜？？」と言い寄るチンピラアホ猫を完全無視し、
顔を洗って、帰宅後15分も経たずして、電気真っ暗お休み2秒してやりました！！！

完全、怒無視！！！

もう絶対ブラッシングもなでなでも愛撫も口も聞いてやんないっ！！！

そんな勢いです！！！


もーーーほんと、こんな子に育てた覚えはないのに。。。（涙）


このマグカップ、もうお店にはないだろうなぁ〜〜〜〜〜



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