左近日記
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こんばんわー、藤原左近ですー。 今日も蒸し暑かったですねー。 秋に生まれたワタシは暑いのが本気で苦手なので、 これからのシーズンを考えると意識が遠のいてしまいますよ。
さて。 昨日予告したとおり。おでぃとでした。
合流してまずはラーメン食べました。 あんまし美味しくなくて、失敗。 でもカレが頼んだ味噌ラーメンのきくらげをくれたので満足。 きくらげをくれるひとはいいひとです。断言。
さてブティホへ。 お風呂にお湯を張るカレ。 コーヒーを入れるワタシ。
お互いに一服つけて、ひといき。 なんてことない話をする。 今日も暑かったねぇ、とか。 ときおり、キス。 やさしくくちびるにふれて、お互いのくちびるを割って、舌が進入する。 相手の舌を求め合う。 思わずあふれそうになる。まだ早いってば。
・・・さて、お風呂しましょ♪とばかりにお互い一気に脱ぐ。 カレはワタシの胸にさわったりしたがるけど、 「今日は久しぶりにねっちりとしましょう。」と説得して、ガード。
お風呂でキス。湯船につかって。 カレがワタシの後ろにまわって、抱きしめてくる。 なんかすごくしあわせなひととき。 かるく横を向くと、カレがワタシの頬にくっついてくる。ぴと。 ぎゅうっと、抱きしめてくれる。 かすかにカレのつけているコロンの匂いがする。
「好き♪」 「おなじく♪」
キスの味はあまい。 カレの舌、とろけそうなほど。 でも、あんまりやってるとお互いにゆだるので、早々に上がる。
からだを拭いて、ソファでまた一服して。 エアコンで涼みがてら、呼吸を整える。
「今日は、鬼畜プレイ?」 「大馬鹿者。ピュアに行きましょうってば」
ソファから立ち上がる。 お互いに抱き合って。 あまいあまいキス。 最近ここまでねちねちしてなかったから、すごく楽しい。 抱きしめながら、お互いに手が動く。 背中に、肩に、耳に、頭に・・・・・。 カレのなめらかな背中はワタシのお気に入り。
ベッドに入る。 抱き合ったまま、キスの続き。 からめあう舌、もとめあうくちびる。 お互いの歯をなぞり、くちびるをたどり、舌を走らせる。
抱き合っているワタシのからだで、カレの状態を知る。 腰骨に、カレがあたる。 あつくて、かたいものが、あたる。 ・・・ワタシも、もうしたたってる、きっと。
キスだけで30分くらいかけて。 我慢できなくなったのはワタシから。 ワタシの上にいる、カレ自身に、そっと、触れる。 両手で、ぎこちなく。 まるではじめて触るみたいに。
「すごく、おおきくなってる」 カレの目を見つめながら言うと、かすかに恥ずかしそうな表情になる。 そんなカレがたまらなく愛しく思えて。
思わずカラダを動かして、四つんばいになっているカレ自身を、口に、ふくんだ。 カレのからだに対して、ワタシはちょうど90度。十字の状態。
口で包んだ瞬間、カレが切なげな吐息をもらした。 ゆっくりと舌で舐め上げる。 カリの裏側が、カレのポイント。 ねっちりと舐め上げながら、右手で軽くしごく。
・・・と、カレが左手で、ワタシ自身にふれた。 その指の滑り具合で、自分がどうしようもなく濡れていることを知る。 恥ずかしくて、だけど、ほんとうに、気持ちよくて。 もっと、もっと、してほしくて、足を大きく広げてしまう。
カレの指が軽快に動く。 クリトリスを刺激して、中にまで侵入する。 指は休みなく動き、くちゅくちゅと、粘度の高い音を立てる。
いつの間にか、ワタシの口はお留守になって。 カレがワタシのからだを元に戻す。
また、キス。ワタシのくちびるをなぞるカレの舌。
もう、たまらない。 どうにかして。
お願い、早く入れて。
ワタシに入ってきて。
あなたで、埋めつくして。
奥まで、入れて、動いてほしい。
カレはワタシを上に置いた。 カレを導こうとしたら、なんだか、ちょっと元気がなくなっていて。 多分ワタシを可愛がってくれるのに一所懸命になったせい。
だから、また、くわえてしまう。
かすかに、ワタシの味がする。 さっき入れようとして、ワタシをこすりつけたから。 なにもかも、なめとる。 ワタシも、カレも、すべて。
全体に口にふくむ。 吸い上げる。 カリの裏側を、ちろちろと、舐めて。 右手でしごくのも忘れない。 吐息を先端に吹きつけて。
・・・たまらなくなったカレが、ワタシのカラダを引き上げる。
もう十分に大きくなったカレを、ワタシの、なかに、入れる。 少しずつ、ゆっくりと。
じらしながら。
カレの切ない吐息が聞こえる。 奥までふかく、腰を、落とす。 また声にならない、カレの声が聞こえる。
急にカレが腰を動かす。 ワタシを突き上げる。 言いようのない快感がワタシを襲う。 たまらなくなって、カレにしがみつく。
くちびるを、求める。 カレがこたえてくれる。 からみあう舌。 もとめあうくちびる。
いきなり腰が止まる。 カレはきっと、まずいところまで来てしまってるに違いない。 意地悪なワタシはそれでも腰を動かす。
くるりとからだをひっくりかえされる。 正常位。
カレがリズミカルに腰を動かして、ワタシの奥まで突いてくる。
クリトリスにワタシの手をみちびかれて。 夢中でワタシは自分をいじる。 カレがワタシに入っているのを感じながら。 指で。 性器で。 奥まで、深く深く深く。 たくさん、はいってる。 いっぱい、はいってる。 ワタシがカレで、埋めつくされてる。
たまらない。 もう、だめ。
いきそう。 いっちゃう。 だめ。
・・・・・・・・・・・あああああああ。
ワタシの痙攣はしばらく止まらない。 ほどなくして、カレも到達。 おなかの上に、白い液体をどくどくと。
はい終了。
あとでお風呂に入って聞いてみたら、 腰の動きが止まったときは、やっぱり発射寸前で危ないそうです。
・・・・早くイッてくださる殿方は好きです。 だって、気持ちがいいからイッちゃうんでしょうし。
実のところ、今までお付き合いした殿方の中で、 カレが一番到達まで早いです。 それを話したらちょっとへこんでました。
これを読んでくだすってる殿方へ。 早いのは、いいことです。 もしも彼女からなじられたら、 「だって、すごく、気持ちいいんだよ。もたないよ。」と正直にお話してくださいね。 婦女子(少なくともワタシは)からしたら、 とても名誉なことだと思いますから。
あ、当然のことながら、後戯もしっかりしないと、いけませんですけどね。 もしも彼女が満足してなかったら、そこでがっちりご奉仕してください。 後戯があってこそ、先の台詞は生きますからして。
ちなみに。 カレは早くイッてしまっても、 あとでワタシを満足させてくれるので、早くても不満はありません。
はぁ、久しぶりにえっちな日記になりました。 もしもひとりえっちねたになりましたら、 なにかリアクションをいただけるとありがたいです。 メールでも、一票でも、結構です。 これからの励みになりますです。
今宵もご来場いただきまして、誠にありがとうございました。 よい週末をお過ごしください。 またのお越しをお待ちしております♪
藤原左近
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