左近日記
Diary IndexPastWill


2002年07月06日(土) 復活!ふふふ♪

こんばんわー、藤原左近ですー。
今日も蒸し暑かったですねー。
秋に生まれたワタシは暑いのが本気で苦手なので、
これからのシーズンを考えると意識が遠のいてしまいますよ。



さて。
昨日予告したとおり。おでぃとでした。



合流してまずはラーメン食べました。
あんまし美味しくなくて、失敗。
でもカレが頼んだ味噌ラーメンのきくらげをくれたので満足。
きくらげをくれるひとはいいひとです。断言。



さてブティホへ。
お風呂にお湯を張るカレ。
コーヒーを入れるワタシ。



お互いに一服つけて、ひといき。
なんてことない話をする。
今日も暑かったねぇ、とか。
ときおり、キス。
やさしくくちびるにふれて、お互いのくちびるを割って、舌が進入する。
相手の舌を求め合う。
思わずあふれそうになる。まだ早いってば。



・・・さて、お風呂しましょ♪とばかりにお互い一気に脱ぐ。
カレはワタシの胸にさわったりしたがるけど、
「今日は久しぶりにねっちりとしましょう。」と説得して、ガード。



お風呂でキス。湯船につかって。
カレがワタシの後ろにまわって、抱きしめてくる。
なんかすごくしあわせなひととき。
かるく横を向くと、カレがワタシの頬にくっついてくる。ぴと。
ぎゅうっと、抱きしめてくれる。
かすかにカレのつけているコロンの匂いがする。



「好き♪」
「おなじく♪」



キスの味はあまい。
カレの舌、とろけそうなほど。
でも、あんまりやってるとお互いにゆだるので、早々に上がる。



からだを拭いて、ソファでまた一服して。
エアコンで涼みがてら、呼吸を整える。



「今日は、鬼畜プレイ?」
「大馬鹿者。ピュアに行きましょうってば」



ソファから立ち上がる。
お互いに抱き合って。
あまいあまいキス。
最近ここまでねちねちしてなかったから、すごく楽しい。
抱きしめながら、お互いに手が動く。
背中に、肩に、耳に、頭に・・・・・。
カレのなめらかな背中はワタシのお気に入り。



ベッドに入る。
抱き合ったまま、キスの続き。
からめあう舌、もとめあうくちびる。
お互いの歯をなぞり、くちびるをたどり、舌を走らせる。



抱き合っているワタシのからだで、カレの状態を知る。
腰骨に、カレがあたる。
あつくて、かたいものが、あたる。
・・・ワタシも、もうしたたってる、きっと。



キスだけで30分くらいかけて。
我慢できなくなったのはワタシから。
ワタシの上にいる、カレ自身に、そっと、触れる。
両手で、ぎこちなく。
まるではじめて触るみたいに。



「すごく、おおきくなってる」
カレの目を見つめながら言うと、かすかに恥ずかしそうな表情になる。
そんなカレがたまらなく愛しく思えて。



思わずカラダを動かして、四つんばいになっているカレ自身を、口に、ふくんだ。
カレのからだに対して、ワタシはちょうど90度。十字の状態。



口で包んだ瞬間、カレが切なげな吐息をもらした。
ゆっくりと舌で舐め上げる。
カリの裏側が、カレのポイント。
ねっちりと舐め上げながら、右手で軽くしごく。



・・・と、カレが左手で、ワタシ自身にふれた。
その指の滑り具合で、自分がどうしようもなく濡れていることを知る。
恥ずかしくて、だけど、ほんとうに、気持ちよくて。
もっと、もっと、してほしくて、足を大きく広げてしまう。



カレの指が軽快に動く。
クリトリスを刺激して、中にまで侵入する。
指は休みなく動き、くちゅくちゅと、粘度の高い音を立てる。



いつの間にか、ワタシの口はお留守になって。
カレがワタシのからだを元に戻す。



また、キス。ワタシのくちびるをなぞるカレの舌。



もう、たまらない。
どうにかして。



お願い、早く入れて。



ワタシに入ってきて。



あなたで、埋めつくして。



奥まで、入れて、動いてほしい。



カレはワタシを上に置いた。
カレを導こうとしたら、なんだか、ちょっと元気がなくなっていて。
多分ワタシを可愛がってくれるのに一所懸命になったせい。



だから、また、くわえてしまう。



かすかに、ワタシの味がする。
さっき入れようとして、ワタシをこすりつけたから。
なにもかも、なめとる。
ワタシも、カレも、すべて。



全体に口にふくむ。
吸い上げる。
カリの裏側を、ちろちろと、舐めて。
右手でしごくのも忘れない。
吐息を先端に吹きつけて。



・・・たまらなくなったカレが、ワタシのカラダを引き上げる。



もう十分に大きくなったカレを、ワタシの、なかに、入れる。
少しずつ、ゆっくりと。



じらしながら。



カレの切ない吐息が聞こえる。
奥までふかく、腰を、落とす。
また声にならない、カレの声が聞こえる。



急にカレが腰を動かす。
ワタシを突き上げる。
言いようのない快感がワタシを襲う。
たまらなくなって、カレにしがみつく。



くちびるを、求める。
カレがこたえてくれる。
からみあう舌。
もとめあうくちびる。



いきなり腰が止まる。
カレはきっと、まずいところまで来てしまってるに違いない。
意地悪なワタシはそれでも腰を動かす。



くるりとからだをひっくりかえされる。
正常位。



カレがリズミカルに腰を動かして、ワタシの奥まで突いてくる。



クリトリスにワタシの手をみちびかれて。
夢中でワタシは自分をいじる。
カレがワタシに入っているのを感じながら。
指で。
性器で。
奥まで、深く深く深く。
たくさん、はいってる。
いっぱい、はいってる。
ワタシがカレで、埋めつくされてる。



たまらない。
もう、だめ。



いきそう。
いっちゃう。
だめ。



・・・・・・・・・・・あああああああ。



ワタシの痙攣はしばらく止まらない。
ほどなくして、カレも到達。
おなかの上に、白い液体をどくどくと。



はい終了。



あとでお風呂に入って聞いてみたら、
腰の動きが止まったときは、やっぱり発射寸前で危ないそうです。



・・・・早くイッてくださる殿方は好きです。
だって、気持ちがいいからイッちゃうんでしょうし。



実のところ、今までお付き合いした殿方の中で、
カレが一番到達まで早いです。
それを話したらちょっとへこんでました。



これを読んでくだすってる殿方へ。
早いのは、いいことです。
もしも彼女からなじられたら、
「だって、すごく、気持ちいいんだよ。もたないよ。」と正直にお話してくださいね。
婦女子(少なくともワタシは)からしたら、
とても名誉なことだと思いますから。



あ、当然のことながら、後戯もしっかりしないと、いけませんですけどね。
もしも彼女が満足してなかったら、そこでがっちりご奉仕してください。
後戯があってこそ、先の台詞は生きますからして。



ちなみに。
カレは早くイッてしまっても、
あとでワタシを満足させてくれるので、早くても不満はありません。



はぁ、久しぶりにえっちな日記になりました。
もしもひとりえっちねたになりましたら、
なにかリアクションをいただけるとありがたいです。
メールでも、一票でも、結構です。
これからの励みになりますです。



今宵もご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
よい週末をお過ごしください。
またのお越しをお待ちしております♪


藤原左近 |MAIL
よろしかったらひとことどうぞ。


人目のご来場♪
ボタンのスキンはデリエロさんから拝借いたしました。
エンピツ