左近日記
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今日はおでぃとでした。 夕方合流して、ブティホまで連行される。
お部屋に入るとカレは早速お風呂に行って湯船にお湯を張る。 ワタシは大抵コーヒーを入れにかかる。 今日はドリップ式のコーヒーがあったので、(グレードアップだね♪) それを入れました。 お湯が沸くまで一服。(あ、ワタシもカレも煙草吸います)
なんてことのない会話。 でも、お互いに、性欲のタネは隠し持ってる。
日中、らぶらぶなメールを時々やり取り。 これはお互いにいかに「勃起させるか」or「濡らすか」の戦いである。 『早くあなたに入りたい。一つになりたい。子宮の奥まで』とくれば、 『あなたに早くキスしたい。くわえたい。・・・ぱく。』とか送ったり。 そんなん読んでりゃ濡れるわな。勃つわな。
もう服を着たまま抱き合った瞬間からどきどき。
はやく、いれて、ほしい。 でも、ゆっくり、ワタシを、ぬらして、たくさん。 それから、たっぷり、ワタシの中に、入ってきて。 いっぱいに。
・・・ってかんじに盛り上がる訳で。
取りあえずコーヒー入れてちょいと飲んで、 お風呂のお湯がばっちりになったので、景気よく服を脱いでから、二人仲良く入る。
カレはワタシの腰のくびれが好き、らしい。 よくいとおしそうに撫でてくれる。
まだ生理中なので、お風呂ではよく洗いました。 仲良く一緒に湯船に入ります。 今日のお部屋はちょっとせまいので、お風呂もコンパクト。 二人して体育座りで入ってるのもなんだかなー。 でも、カレがワタシを背中から抱きしめてくれると、嬉しい。 らぶらぶな気分のまま、キスしたり。
カレが張ったお湯は少し熱くて、お互い自分で身体を洗ってからじきに上がりました。 ソファで一服してから、立って、抱き合って、バスタオル取られて、カレに手をとられて、ベッドへ♪
お互いの体温を感じながら、抱き合う。 柔らかい、キス。 くちびるが、感じる。 カレの舌が、ワタシを、刺激する。 くちびるは、あまい。
抱き合ったり。 お互いの乳首を愛撫したり。 うなじをそっと撫でたり。
ワタシがカレの上に乗っかる。 カレのモノはもう準備OK。 ワタシのも、もういつでもだいじょうぶ。 糸を引くくらい、とろりと濡れている。 でも、まだ、入れない。
すぐ入れたら、快感はそこまでだから。 あえて、じらす。 すぐには、入れない。
それでもたまらなくなって、入れてしまう。 カレも、ため息。 ワタシも、ため息。
『なんで、こんなに、きもちいいの?』
「・・・いいよ、すごく」 普段あまりコトバを発しないカレが言う。 ワタシも耳元でささやく。 「・・・・・すごく、いい。いっぱい、おいしい」
・・・結局はワタシが上のまま、カレはリードされて終局。 シューマッハ並みですねぇ。
でもね。 早くイッてくれる殿方はいいひとよ。 だってそれだけきもちいいってことなんだもの。
・・・あなたのひとりエッチねたになることを夢見つつ。 読んでくれて、どうもありがとう♪ おやすみなさいませ。
藤原左近
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