冬晴れ。

声。
2002年09月16日(月)










本当のしあわせを探したときに
愛し愛されたいと考えるようになりました
そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで
時の流れと空の色に
何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君にエナジイを燃やすだけなのです

本当のしあわせは目に映らずに
案外傍にあって気づかずにいたのですが
かじかむ指の求めるものが見慣れたその手だったと知って
あたしは君のメロディーやその
哲学や言葉 全てを
守る為なら少し位する苦労もいとわないのです

時の流れと空の色に
何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君のそのままを愛してる故に
あたしは君のメロディーやその
哲学や言葉 全てを守り通します
君が其処に生きているという真実だけで
幸福なのです





− 幸福論 − 椎名 林檎 −




















力が抜けてる日記でスミマセン。偶にはね、ウン。

それにしてもやっぱり声って凄いと思う。
ホントウに生きてるンぢゃないか、死んでるなんて笑えない冗談なんぢゃないか。

そんなコトばっかし考えて貴方の遺した歌を聴いてます。

不思議な詞がまた好きで、たまらない。



今回は白くして見たりして。

完全徹夜。英語を写します・・・。


撫子。