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| 2004年02月07日(土) | やふやふ白くなりゆく山際。 |
今朝7時過ぎくらいにふと目が覚めて、カーテンをあけたら、めっちゃ鮮やかな朝焼けでした。ベットから上半身起こしただけの状態でしばらく見入ってました。東向きの部屋なんで東の山々が見えるんですよ。山と朝焼けのコントラストがホントに綺麗で。「やふやふ白くなりゆく山際…」とかってなかったっけ？清少納言の枕草子の一節？ふとそんなことを思い出しました。山際は空の端で、山の端は山の端。そんなことを達雄先生（高校の古典の先生）がイラスト入りで教えてくれたことも思い出しました。清少納言が見た山も、うちの部屋から見える山と同じ山やったりするかな。平安京があったのは京都やし。
けいちセンパイへ。どうでもいいですけど、私も山城の授業受けてました〜。T.Tさんと共に何故かやたらと目をつけられてしまって困ってました。サスペンダーにポロシャツ襟立てで微笑まれるとイチコロです。
京都の朝焼けを誉めたところで難ですが、神戸に帰りたいです。海がめっちゃ恋しい。モザイクと高架下とマルイと元町商店街と大蔵海岸に行きたい。ホームタウンシックやー。
