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4周年とナルニア国物語。 - 2006年03月14日(火) ようやく帰福しました。 こんにちは、美和です。 はい! ということで、今日はホワイトデーです! 雪降りました!まさにホワイトデー! のっけからテンション高めでお送りしてますが、 今日!は! Initial K 開設4周年記念日ですー! ぱちぱちぱち。 思えば、2月24日、北山さんの誕生日にOPENしようと 意気込んでいたのに間に合わず、 結局この日になったといういわくつきの記念日…。 でもでも、まあ、そんなエピソードも美和さんらしいということで(笑) これからも、相変わらずな私とサイトをどうぞよろしくお願いします☆ そして、ね。 今日は、いつもお話しているG-Expression様の 開設1周年記念日でもあります。 (苗場の詳細なライブレポ公開中!必見!マジで!) おめでとう、梓!メンバーの皆さん! 「美和ちゃん、同じ開設日になっちゃうんだけど…いい?」 と、梓に聞かれたのがつい最近のようだよ。 私は「じゃあ姉妹サイトだねー!」って喜んだんだけど、 思えば同じ誕生日=姉妹っていう方程式は成り立たないよ…。 うん、でも、そこはスルーしてくれてありがとう、梓!(笑) さて。 今日は、新入生が大学に入学手続きにやってくる日だったので、 サークルは勧誘をします。そりゃもうします。 で、それに合わせて帰福する予定だったんですが、 母親がどーしても、ナルニア国物語を観たい、と。 どーしても私と観たい、と。 言うので、観てから帰りました。 以下、ネタバレ注意。 「物足りない」 原作を知らないので何とも言えませんが、 壮大(で、あろう)なファンタジーを約3時間で描ききれるものなのか? 確かに、映像は綺麗だったし、 登場する動物も可愛かったしかっこよかった。 でも、なんかストーリーが薄い気がするんだよなぁ; まあ、私が「続くんだろうな」って勝手に思ってたから っていうのもあるんでしょうが。 え、だって「第一章」でしょ? ひとまず完結するとは思わなかったんだもの(>_<) 「普通の人間だ」と言い張る4兄妹(特に上の方の子達)が 心を入れ替えていく部分や、強くなっていく部分が 特に薄い気がしたなぁ。 いきなり戦争に放り込まれて、勝っちゃうわけだし。 お姉ちゃんなんて、実戦では矢、一本しか使ってないよ! 弟も一振りくらいしかしてないし。剣。 でもって、何故かむちゃくちゃ強いお兄ちゃん。 一番存在価値を感じたのは妹かな。 でも、正直4兄妹いなくても勝てたよ。多分。 (まあ、ライオン呼び戻したのが4兄妹だっていう点では役に立ったか) …とか思わせちゃう時点で、ストーリーはダメですよねぇ。 うーん…。 某所のレビューとか読むと、「子どもは楽しめる」って いう意見が大半みたいですね。 あとは、「あくまでファンタジーであり、ディズニー」と。 でも、同じディズニーでも、パイレーツ・オブ・カリビアンは 面白かったよー。 あと、「ファンタジー=なんでもアリ」じゃないですから。 これは知人の受け売りだけど。 はっきりした世界観と、制約(例えば、魔法が使える条件とか)。 そういうのがないと、単なるやりたい放題のお話になりますもん。 そういった意味では、ファンタジーと呼ぶには、ちょっと…。 レビューに「人間が一人も描かれていない」というのがありました。 うん、的を射てる。 誰にも感情移入できないんですよね…。 あと、やっぱりこの手の映画は、LOTR三部作と比較してしまいますね。 月とスッポンですけどね。 (それに所々パクリくさいとこがある。映像的に) ああ、口直しにLOTR観たくなった…借りてこようかな、今度。 ...
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