| 2009年04月30日(木) | リアル…… |
連休で、ターミネーター展へ行きます。
行きますよ〜。
私は、シュワちゃんが好きなのです（T2の頃が一番好きだ）
人が多かったらいやだなぁ。
6月までやってるらしいから、人多くてきちんと見れなかったら、また行けば良いか〜
手ブロですごいリアルなイラストを描く人を見ると、どこかで
「ああ、いいなぁ」
と思う私は、22歳〜25歳頃までけっこうリアル系を目指していた。マンガ描いていた最終段階はそこにたどり着いていた。小説を書こうと思う1年前くらい。
マンガチックな絵より渋い絵が良いと思ったし、いまだってけっこう揺れる（笑）
でも友人のイラストとか見ていると、自分の道をしっかりと持っていて、そういう人は確実に「人に認められる作品」を描くのだよね。
私は幽霊みたいな所がある。
あっちへうろうろ。こっちへうろうろ。
そして見失う。あれ？私の進む先ってどこだっけ？ って（笑）
まさに自爆霊のごとき！（とほほ）
だから、絵は向いてないなぁ、、、って結論つけて、ぱっきりと小説に移行した。それからは趣味でチョコッとしか絵を描かなくなる。
オリジナルのサイトに登録して、イラストを描く人がいなかったのでそんな理由でしか絵を描かなかった。
その中でも、やっぱり「まだまだ下手なんだけど、自分をもって描いている子の絵は魅力的」なのだ。
「かなわねぇなぁ〜（苦笑）」
と苦笑いしたのを覚えている。
今、純粋に絵を描くのがまた楽しくて、自分が一番描ける絵を描いている。
無理にキャラ絵にこだわるのもやめたし、無理にリアルにするのもやめた。
でもやはり、リアル系の絵はかっちょ良いのだ。
聖闘士星矢タグは、絵の上手い人が多い。いろんな所を見ているけど、本当に上手くてしっかり描き上げる人が多い。
上手すぎて、おいそれと更新できんもん（恥ずかしいじゃんか〜）
（しかもみんな、しっかり見てくれるんだ（笑）こないだ「どろろ」描いたときは、さすが手塚タグだけあって、足跡多かったけど、他のところじゃ描いたって見てもらえないのだよ（面白いくらい））
だけど、私が一番好きだな〜って思った人の絵は、いい感じでマンガ系のしっかり自己流を貫いている人の絵だった。（お二人います。一人は頑張ってＦＯしちゃったけど、もう一方はまだ悩み中（苦笑）最近描かれてないので、寂しい...）
自分の道を、変に打算的にやろうとしてもボロがでる
それよりも、基本を鍛える方が良い気がしてきたよ。そんな今日この頃。
どんなに下手な絵でも、しっかり描ききっている人の絵には愛を感じるし、いいなぁ〜って思える。
私もそんな絵をかけるようになりたいもんである。
（ちなみに今やっている原稿は、絵は本当にもう自分がイヤになるくらい変わっちゃってるんで泣きたいんですが、それでも仕上げるのが今の私の一番も目標であり、たぶん一つの壁。ここで仕上げなかったら私はダメなままだなぁ、、と本気で思う。あと、ストーリーは、今までの私になく、しっかり考えた。3.4回描き直しているもん。人が見て面白いかは別の話しだが（わははは）本当はあと5Pくらいあれば、あそことかあそこがしっかりできたんだが（未熟））
あと、イラスト的なリアル（まさにマンガではない系のリアル）は2年くらい前に少し練習したけど、途中で飽きた（苦笑）
萌えが無いのはやはりつまりません（わはは）
