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2003年01月18日(土) ■ |
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世界最大の積乱雲(竜の巣) |
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地球に好奇心 「世界一の雷地帯に迫る」ヘクター襲来・オーストラリア・世界一の雷地帯」
▽オーストラリア・大自然の神秘 ▽巨大な積乱雲が発生するティウィ諸島 ▽雷と共存する人々の暮らし
と言うBSの番組をバイトから帰ってくると、家で親が見ていた。 一番興奮する類のテレビ。大好きこういうサイエンス番組。
そのヘクターという世界最大の積乱雲は雨季(11月〜5月)の オーストラリア北西部のダーウィン沖の静岡程度の大きさの島に発生する 時間雨量200mm以上もの超強烈な雨と1秒に1回以上のペースでの雷を起こす スコールを発生させるスーパー入道雲の事 また、その積乱雲は高度20000mという対流圏と成層圏の境まで高く 立ち上るといとんでもないもの(台風で10000m程・ジェット着の高度も10000m) それにより。成層圏に水蒸気を送り、逆に成層圏のオゾン層からオゾンを吸収 する。それにより地球環境に影響を及ぼすほどとか まさに、『竜の巣』みたいだ
番組ではその中に高高度を飛べるプロペラ機で高度約15000mまで上がり、 そのヘクターの中に入り、観測データーを集めるというもの その高度15000mでは上空は真っ青 しかし、そのヘクターの中は竜の巣みたいに暗黒と小さな氷の粒の世界 視界は限りなくゼロで小さな氷の粒が機体にあたるというもの そこで色々大事な観測データーを得たようだ
今日は次期執行部企画会議 行けなくてほんと憤りを感じた みんながんばってるのに・・と思うと ほんと自分が情けなくなってくる ほんとみんなごめんなさい
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