2008年11月22日(土) |
思い出したように堕ちた日 |
友達と待ち合わせ中に、本屋でコミックエッセイ 『わが家の母はビョーキです』を立ち読みしたんだけど。
統合失調症の母親と暮らす漫画家の娘が描いてて。
うちの親は、「薬物中毒と鬱病」って医者から言われてたから、 私も「あぁ、そんなんだ」って思ってたんだけど。 そのエッセイの統合失調症の症状に非常に近いところがあって、 その可能性もあったのか〜、と。
その本は、娘さんがほんとに幼いうちから母親が失調症だったのに、 何回包丁を向けられても、包丁隠したり飲んではいけないクスリ隠したり しながらちゃんと一緒に住んでて、 病院・薬・施設選びとかいろいろ試行錯誤しながら、 どうにか回復に向かって平和に暮らせるようになってた。
やっぱり私には、まだまだ出来たはずのことが多過ぎる…。 なんでこんなに当たり前レベルの情が無いんだろうかと思う。 はぁ〜もう、どんどん駄目になっていくわー…。 人としても女としてもあかんのに、お金も稼いでないなんてアカン過ぎる。
|