羽積風narration
…どうかなぁ?

2007年12月27日(木) 全ての電車の扉をニュートラム形式にしてほしい

『命の重さ』と言うと、
なんだかやみくもに神聖なものとして
扱ってしまいがちだけど、
結局のところいまいちピンと来ない。

ただ、今までにちゃんと
一生懸命に生きたことの無い人には、
『人生の重さ』は分からないと思う。

私は、命の重さ は 人生の重さ だと思う。

これまで生きてきた人生も。
これから生きる人生も。

それがどれだけ重いものかは、
軽く生きてきた人には分からない。

自分にとって命が軽いものだからといって、
他の人の命も同じように軽いわけではない。

"どうせ最後には死ぬ"という普遍の事実を
どう受け止めるかは、自分と人とでは違う。

だから自殺するのは勝手だけれど、人を殺すのは良くないな。

それでも一歩外に出れば、いろんな人たちと隣り合わせだ。


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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