自分のことを好きになろう。―などと書くと流行のありきたりな癒し本のようで虫唾が走るのだが、自分のことが好きでなければ何も始まらないのかもしれない。私の嫌いなタイプは"汐のことを好きな人"なので、いつまで経っても誰とも両思いになれない。今年は、散りかけた桜の緑と薄桃色がまじった感じも好きだなぁ…と思う春だ。