「"叱る"のは良いけれど、"怒る"のは良くない」 という一般論がありますが、それってほんとにそう?
というのが、最近考えたことの一つです。
"怒る"っていうのは"感情"であって、 "良い"とか"悪い"とかいう類のものではないと思うのです。
"悲しくなる"ことがただそこに湧いてくる感情で "良い"とか"悪い"とかいう種類のものではないのと同じように、 "腹が立つ(=怒る)"もただそこに湧いてくる感情以上でも以下でもなく。
でも、"叱る"は意図的なものであって。
その行為は「間違えているのは相手で、正しいのは私」 という自信のもとに成り立っているものであるからして、 "叱る"という行為を自信満々にできる人のほうが よほど危険なのではないかなぁ…などと思ったのです。
だからといって、もちろん 親が子を躾ける際の"叱り"を放棄されてしまっても困るのだけどね。
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