| 2004年01月15日(木) |
あなたのぶどう園で雇ってください |
ここ数ヶ月残業が一日5時間だったり 時々休日出勤があったりしたのだけれど、 それはぜんぶサービスで お金は付いてなかったわけで、 それは別に知らなくて騙されてたとか そういうわけじゃなく、 ちゃんと付かないのを知ってる上で 自分で納得して選んでそうしていたのだ。
理由はいろいろあるのだけれど、
以前いた派遣先で今と同じように 「すまないが業績が苦しくて残業代を出せなくなった。 17:00になったらとにかく切り上げて帰ってくれ」 てなことを言われて 私はサービス残業をすることよりも 中途半端な出来の仕事を出して帰ることのほうが よっぽど辛かったので 「残業代は請求しないから気の済むまで仕事をさせてくれ」 と訴えたのも通らず有無を言わさず17:00に帰らされた という痛い過去があるから今の会社はサービスでも 気の済むまで仕事させてもらえるだけでラッキーだとか、
今やっている仕事は自分が既に持っている知識やスキルを 遥かに上回ったものが要求されているので アウトプットばかりでなくインプットできることもかなり多いから お金以外のところでちゃんと得ているものがあるだとか、
まぁ、そんなこんなな理由だ。
そんな経緯があるにも関わらず、ひょんなことから今日 「正社員は全額には程遠いけれどそれなりに残業代が出ている」 という情報を仕入れてしまい、プッチーンと来たのだ。
こっちも頼まれても無いのに道楽で残業してるわけじゃないし 23:00までかかってもまだ終わらないような仕事を渡されてるし 「この会社も苦しいんだな、大変なんだな」って 外部派遣の私さえそう思って請求せずに黙ってんのに 業績の責任を負わなければならない社員だけに金が出てるとは どういうことだバカヤロゥ!ってなもんです。
…ダメだ。自分の弱さや狡さが浮き彫りになった。
人と比べてどうだとか、そういうことじゃなかったはずだろう。 自分で自分のために自分で納得して決めてやっていたことじゃないのか。 所詮、金か?他の人が貰ってることなんて関係ないんじゃないのか?
なんなんだ!私よ!お前はその程度か。 と、聖書のぶどう園の刈入れの話を思い出して凹んだりしたのだ。
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